メモです。

いつのバージョンからか署名付きapk(リリース用のapkですね)を作成するときにLintさんがライブラリも含めた言語チェックをするようになったようです。
重要なのは通常のビルドやLintチェックではでません、署名付きリリース時にでます。

例えばこんな感じ。
"app_name" is not translated in ar, cs, de, es, fi, fr, he, it, iw, ko, nl, pl, pt, pt-rBR, ro, ru, sv, zh

いままではでなかったんですがね。。
SDKアップデートしてリリースしようとしたら全部エラーになるのでびっくりしました。。


多分、ActionBarRefreshとか入れてる人はぶつかるんじゃないでしょうか。
ちなみに言語分けせずvaluesフォルダのみの場合はでないみたい。valuesとvalues-jpとかやってる場合はくらいます。
あと使ってるライブラリプロジェクトにもチェックはいるみたいでやっかい。。。

解決としては問題ないなら害はないのでチェックを無視しろでいいらしい。
なら最初から警告とかにしとけよという話ですが、言っててもしゃーなしなので

パッケージのプロパティ > Android Lint Preferences > MissingTranslationで検索して除外なりなんなり。
んでクリーンしてOKです。
*自分は完全にはずしてしまうのもなんなので警告にしています。

参考資料は色々でまわっているのですがやり方がわかりやすそうなのはこちらかなと。
stackoverflow>Lint: How to ignore “<key> is not translated in <language>” errors?

Android Tools Project Site>Non-translatable Strings
終わった>Lintチェックしとこう>問題なさそうですね>apkリリースしよう>いきなし全エラー
の流れって一気に気持ち萎えますね。。

リソースがエラーになるので相対的にコード類もエラーになるわけでエクスプローラが真っ赤に染まるのは圧巻です。
これは嫌がらせですかと思いました(・ω・)