今日は晴天、だけど気分は落ち着かない日だった。
12時に起き上がったため、朝食はなし。
お昼はトマトスパゲッティ。
夕食はオムレツ。
お昼ごはんを食べている時に
父に「体をゆするのをやめなさい」と言われる。
いわゆる貧乏ゆすり。
クセになっていることもあるのだろうが、
気分が落ち着かない時は特にやってしまう。
意識しないと体や足を勝手にゆすってしまうので困った。
これを書いているときも足は動いている。
そういえば同じように精神病院から退院をして数日後、
父に「なんだその歩き方は、おかしな人みたいだからやめなさい。」と言われた。
両手を前ならえのように小さくだして
毎回、ゆっくり短く、一歩一歩足をそろえては片足を引きづるようにして歩いていた。
ゾンビのような感じ。
この時は意識しないと歩けなかった。
父に悪気はないのだろうが、ただ「おかしな人」と言う言葉が
今でも心に残っている。
悔しいとか悲しいとかではなく、なんとも言えない感情。
どうしようもない僕に憤りを感じたのかもしれないし、
なんともなかった生活に戻れるようはっぱをかけてくれたのかもしれない。
今では歩く速度は遅いが、普通の人と変わらないように歩けているつもりだ。
まだ人が多い場所へ行ったり等すると、
気を張ってしまうらしく、気分が悪くなりぎこちなくなってしまうが。。
ちゃんとしなきゃと思うのだけど、体も気持ちもどうしてかついていかない。
どうしてこんなにダメなんだろう。