『今日は手術のやり方を説明します』と、言った途端、眼薬を点して
次に小さな注射器をやっさんの瞼に刺した 麻酔でした。
ビューラーの様な金具で瞼を開いた。
『痛いですか?』
『いいえ』
医師はやっさんの眼の瞳(黒眼)を中央にピンセットの様なもので動かした
動いた
斜視になっている瞳を動かせるだけ移動すると言うのだ。
しかし、やっさんの場合、斜視だけでなく『立てと横に広く』黒眼が移動しているので
一回だけの手術では終わらないようだ
ただ、一回で済めば、それに越した事はないのだが・・・
後、一回の検査(8/23)でいよいよ手術だ