夏休みの残るところあと2週間。
そろそろ宿題も終わり、することもなくなってきた子ども達は、日がな一日テレビ、ゲーム三昧だ。
人の顔みれば、「テレビ見ていい?」「ゲームしていい?」
その合間に「お腹空いた。」「おやつある?」
「たまには外で遊んで来たら?」と言っても「いい。」と言う。
こんな調子で今週は3日も外に行かない日が続いたので、ついに私も怒った!

「一日中家にいる人はエネルギー補給の必要がないから、おやつなし!午後は家の片付けをするから、テレビとゲームも禁止!」と言い渡した。
家の中の居心地が良すぎるんだよね。
クーラーが効いてるし、テレビ、ゲーム、マンガと、手近に時間をつぶせるアイテムもいっぱいある。
こんなんじゃ家から出なくなるよね。
家にいるのが習慣になっちゃったらそのままひきこもりになりそうで、ちょっと怖い。
子どもが自立したいと思うようになるには、家の中の居心地を悪くするといいらしい。
家庭っていうのはずーっと入り浸っているための場所じゃなくて、外から帰った時にくつろげて、「さあ、また頑張ろう!」って充電して、また外に出て行くための場所だよね。
帰って来た時には思い切りリラックスしてもらえるように努力するけど、ずーっと入り浸っている場合は容赦しないわ。
結局家にいてもすることがない子ども達は自然と外へ遊びに行き、夕方ご機嫌で帰ってきた。

「外で遊んで面白かった?」と聞くと「うん!」と答える。
家にいても兄妹で遊べるけど、友だちを遊ぶのも楽しいよね。
「明日も外に遊びに行く!」とご飯をモリモリ食べながら、ピトチもヒカも嬉しそうだった。
そうそう!やっぱり子どもは元気で外で遊ばなきゃね!