ものすごく不謹慎かもしれないけれど、
安楽死を認めれば経済的にプラスの効果があるんじゃないか
と最近思ってます。
老後の生活設計について考えたときに一番不安になることは
資産が尽きて「明日の食べ物を買うお金が足りない」などの状態になることです。
なので、老後に入った当初は十分な資産があったとしても、日々資産が減っていく状態だと「長生きしてしまうといつか資産が尽きてしまうかも?」と不安になるのは目に見えています。
ものすごく不謹慎かもしれないけれど、
安楽死を認めれば経済的にプラスの効果があるんじゃないか
と最近思ってます。
老後の生活設計について考えたときに一番不安になることは
資産が尽きて「明日の食べ物を買うお金が足りない」などの状態になることです。
なので、老後に入った当初は十分な資産があったとしても、日々資産が減っていく状態だと「長生きしてしまうといつか資産が尽きてしまうかも?」と不安になるのは目に見えています。
「忘年会の幹事ずるい」というコピーを掲げた広告の掲示が問題になって広告を撤去したようですね。
個人的に、「そら叩かれるわ〜!」というコピーだと感じました。
飲み屋っていまだにオンライン対応やクレカ決済してないところもあるから、そもそもポイントなんてつかないこともザラです。
料理や飲み物がまずい店は選ばないよう細心の注意を払って店選び。
もちろん参加費が高くならないよう、なるべく安くて美味しい店をチョイス。
しかも安くてうまくて雰囲気の良い店は早くから予約が埋まってしまうからかなり前から準備。
参加するかもしれない人全ての参加不参加の確認をして参加人数の把握。
飲み屋には電話で食事内容やらなんやら事前確認したり、予約したり、人数変更のやり取りしたり。
参加費集めて管理するのにしても、参加費の支払いを渋る人に請求するなんてものすごくストレス。誰だって他人に「お金払って」なんて言いたくないですよね?
これだけやって、かりにポイントがついたとしても数十ポイントとか、その程度です。
店との電話代にもなりませんけど?
…ってのが幹事経験者の本音でしょう。
私は「お金払って」と催促するのがストレスだったので、幹事はやらずに、幹事してくれる人のフォローに徹しています。(店選びの手伝いや、お金をなかなか払ってくれない人に聞こえるところで「私、忘年会の参加費もう払ったっけ〜?」とすっとぼけて話してみて支払いしない人にひそかに圧をかけるのを手伝う、などのささいなことですが)
本当に幹事さんには感謝しかありません。
幹事してくれる人に感謝するどころか「ずるい」って、そりゃ叩かれますよ。
というか、幹事さんにはそれ相応の報酬払うべきじゃないでしょうかね?
「ふるさと住民」制度創設へ 10年で1千万人登録目標
というニュースを見ました。
こういうニュースを見るたびに思うのは、
政治家って「地方創生」が大好きだけど現実を見て「都市快適化」に舵を切るべきでは?ってことです。
叩かれるのを承知で書きますが、人口が少ないところに移住させて地方を活性化させるべきという考え方がそもそも間違っていると思います。
少子高齢化が加速し人口減少していく一方の日本で少ない資金を有効に活用するには
人口の少ない地域から人口の多い地域へ移住させて、人口の少ない地域のインフラを維持するお金を減らし、
人口の多いエリアで住む人が快適に暮らせるよう人口の多いエリアのインフラ整備などにお金をかけるべきだと思っています。
例えば都会の通勤ラッシュを緩和するためのインフラ整備やシステム、社会の仕組みづくりをもっともっと推し進める。
都会に住む人の子育てサポートができるような街づくりにじゃんじゃん資金をつぎ込んで少しでも少子化をゆるやかにする、とか。
人口数人とかの村の道路を舗装するとか過疎地に医師を配置するとかどう考えてもムダなんだから、
そういうことにお金使わなくてすむように選択と集中をすべきではないのかな?
お金持ちピラミッドの最新版が発表されていたので見てみました。
経済格差が広がっているのがわかりますね。
発表されたお金持ちピラミッドは2023年までのデータを参考に作成されているらしいので、
株式相場が良かった昨今の経済状況を考えると2025年現在はさらに格差が広がってそうです…。
兵庫県知事選挙、本当にいろいろありましたね。
情報が錯綜する中、少しでも兵庫県のプラスになる結果が出るよう、県民としての意思を投票で示せるよう、
たくさん研究しました。
できる限り「うわさ話」やまた聞き伝聞の類の情報を排除し、公式に出ている情報だけを頼りに判断しようと努めました。
今回の兵庫県知事選挙の結果を受け「ネットに踊らされて兵庫県民はバカじゃないの?」という意見をたくさん見ました。
確かにネットに扇動された人もいらっしゃるかもしれません。
でも、今回の選挙では多くの県民が「これでいいのか?」「何が真実なのか?」「だれに投票すればいいのか?」と真剣に考え、議論している姿もたくさん見かけました。
いままでの選挙のように「まぁ、どうせ誰に入れても変わらんし、この人でいいか」となんとなく投票した人は少なかったです。
今回の一連の騒動でよかったのは「選挙で投票することで政治が変わることもある」と多くの県民が実感し、政治について関心を持って目を光らせるべきだと知ったことだと思います。
当選した斎藤さんが「実はやっぱりパワハラがひどくておねだりも多くて…」と今後判明するかもしれません。
でも今度は目を光らせている県民がいます。
何かあったらどんどん「証拠」を残して保存し公開していくでしょうから
「何が真実で何がウソなのか」を判断する材料がたくさんあることになります。
これはいい傾向だと思います。
今後の県政に希望が持てたので、県民として本当にうれしいです!
以下、某掲示板に私が書き込んだものに加筆修正して貼っておきます。
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他県の人があれこれ言ってますが、結局県民は斉藤さんの実績を見た人が多数でした。
そもそも長く続いた井戸県政にノーをつきつけて前回斉藤さんを当選させた県民なんで、斉藤さんの実績は好評だったってことです。
前回投票しておいて今回は斉藤さんの実績も見ずにマスコミに踊らされてアンチ斎藤に回るほどおろかじゃなかったんです。
うそかほんとかわからないアンチ斎藤側の話も、逆の立花側の話も「ふーん」って感じで流してました。
選挙結果を見て「SNSに騙されてバカじゃないの?」って思っちゃう意見もわかるし、アイドルかみたいなフィーバーが報道されて恥ずかしかったし、それに乗ってる人たちのことは確かに「アホちゃうか!」と思ってみてました。
立花氏が斉藤さんを応援してたのも痛かったです。
立花氏が推してるとなればそりゃうさんくさくなるに決まってますから…。
(斉藤さんの当選に立花氏の活動が貢献したことは認めますが)
今後もしかしたら斉藤さんの悪事があばかれるかもしれません。
でも、少なくとも投票の時点で斉藤さんの悪事に関する事実証拠が一切報道されていなかったのだから、判断材料としては事実として残っている実績を見るしかなかったし、それでいいと思っています。
あとは当選有力視されていた稲村さんがあり得ない思想の人だったので「稲村さんを当選させるくらいなら斉藤さんがいいわー」って人も一定数いたと思います。
彼女が立ち上げて所属してたみどりの党の外国人参政権とか移民政策の推進はどうしても容認できなかったから斉藤さんが当選して心底ほっとしてる人が多いです。