So what?

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つらつらと書き綴る想いのタケ

Amebaでブログを始めよう!
さて、
行ってまいりました歌舞伎座。
今年初めてだけど、年末に来たのでなんだか今年初めての気がしないー。
そして、初日!
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本当は来週の月曜日にくる予定だったのだけど、
チケットを取ってくださった方が、
「2日正面一番前取れたよ」
というのですかさず、
「2日ですね!いけます!」

と即答。

ということで急遽初日の昼に行ってきた。
昼の演目は菊五郎さん主演
『新書太閤記』
だった。

私はこの『太閤記』ものに目がない。
それというのも
小さい頃からみてきた大河ドラマが関係しているのであろう。
余談ではあるが、
私の記憶の中にある最初に見た大河はなんと
『黄金の日々』
なのだー。
当時市川染五郎だった幸四郎さん主演のあの
黄金の日々。ルソン助左衛門だったか。。。

それはおいておいて、
私がはまったのは
西田敏行さん、そしてそして
平岳大さんのお母様の佐久間良子さんの
『おんな太閤記』
だった。(脚本by壽賀子。でも知らなかった。。)

なので、
太閤記ものはいっつもワクワクさせられる。

ということで期待大!
にして行った。

菊五郎さんはそれはそれは、
おもしろく若き秀吉を演じていらっしゃった。

先月までずーっと国立劇場で毎日舞台があったのに、
膨大なセリフをあそこまでまあ、よく覚え。。。

おほん。
もとい、

とても面白く見させていただきました。。
いろんな意味で。

菊ちゃんこと
菊之助さんが濃姫で出てきたらやっぱりうっとりしてしまう。

本能寺の変のところはぐぐぐーっと涙ぐんでしまった。
菊ちゃんやっぱり凄い素敵。
蘭丸、力丸、坊丸のお三方もかわいらしかったし。
あの信長さんがお亡くなりになる前の『敦盛』
がものすごく速いバージョンで聞こえたのは気のせいか。。
もっとゆっくりでもよかったんじゃないのか?
べんべべんべん。

歌六さんの前田利家もすてきだったな。
清洲会議の場面で、前の場面で死んだはずの亀蔵さんがもう一度
恒ちゃんとして戻ってきてくれたときはうれしかったなー。

明智光秀は吉右衛門さん。
幕前の菊五郎さんと吉右衛門さんの
見得はすてきでしたよ。
さすがでしたよ、
さすが、技をみせてもらった、といった感じで
ちょっとツボに入って
笑ってしまいました。

菊ちゃんのところの和史くん、
すごいなー
こんな
すごいおじいちゃま二人いて。
そんな思いでみちゃった。
すんまそん。


そしてなによりも
信長の息子、信孝を憎々しく演じてた
錦之助さまー。
ずーっと目が釘付け。やっぱり素敵。
隼人くんがかっこいい原点はやはり
錦之助さまなんだなー。

市と虎も出てきて、
大詰めはとても良い感じで終わってよかった。

今回のMVPは、
うーん。
。。。

うーん。


竹中左團次さんかなー。
私、左團次さんが部屋から外にでるときの
下駄を履くところ、ハラハラしてみてました。
だけど、左團次さん、ちゃあんと上手に履いてた。

そんなことで
左團次さんに。。。敢闘賞。

やっぱりMVPは菊五郎さん。

あれだけ膨大なセリフを覚えなくちゃいけなくて、
しかも秀吉の若い頃を生き生きと演じていて
見ていて気持ちがよかった。

。。
ということで菊五郎さんにMVP。


申し訳ないけど、
松竹さん
私もう一度これ千秋楽に見てみたいわー。

なんとかならないかしら。


。。と上から目線で言ってみる。

いいじゃないか、たまには。



昨日お友達に誘われて、
団体さんでシアターコクーンへ行ってきた。
今日の劇は
蜷川幸雄さんと猿之助さんの
「元禄港歌」だ。

このチラシが友人宅の郵便受けに入ってて
「わーみたいなー」
と一言。
その友人はいわゆる「チョンマゲ劇」
というのを見た事なーい、というので
彼女も伴い、総勢8名の団体さま御一行で行った。

はじめから蜷川ワールド炸裂。

椿が落ちはじめて、
港町の賑やかな喧嘩の喧騒の中に
私のお気に入りの市川弘太郎くんをみつけた。わーい。

今回、私の中のMVPはお母さん役の新橋さんと鈴木杏ちゃん。
猿之助さんとりえちゃん、そして段田さんはMVPの域を超えているから。。

猿之助さんに泣かされた。。
段田さんは最初「?」と思った配役だったのだが、
劇が進むにつれて色男ぶりが目立ってきて
あーら不思議。
これも段田さんの「腕」がいいからですね。。

私たちの目の前を迫害されながら
念仏をとなえる一行が通って行った。
これには「チョンマゲ劇」初めての彼女には
「メイクが怖かった。。」と休憩中にずーっといってたなあ
もし反対側の通路だったら
猿之助さんが見られたのに。。。ちょっぴり残念ですが、まあよしです。

杏ちゃんは
先の大河で久坂玄瑞様の子を生む
辰治という芸妓を演じてたんだけど、
そのときにはちょっとぽっちゃりして
「?」と思ってたんだけど、
直にみたらすごくすっきりしてて、
彼女の演技になかしてもらいましたわ。。

劇が終わった後、
みんなで泡泡をのみながら一息。
そのときに友人の一人が
「結局、誰のせいなんだ?」
といいだした。

うーん誰のせい、っていうのもなんだけど、
その一言で喧々囂々。
猿弥さん演じてたお父さんがいけない、とか
杏ちゃんをお嫁さんにみとめなくて
違う男の人に縁談をもってきたおかあさんがいけないとか。

どんな意見があってもいいけど、
こうやってみんなでみてきた劇の事話しながら
泡を飲む時間が私は最高にたのしい。


私は
瞽女さんたちが歌っていた
「葛の葉子別れ」のシーンは壮大で哀しかった。
三味線の音って本当にすごい。

まだまだ余韻にひたれそう。

あ、余談ですが、
休憩時間に市川右近さん、そして喜笑くんいましたね。うふ。
まさかお席が近かったとは思いませんでした。

それからー。。

「おみやげ」

「プレゼント」
を一気にいただいてしまって
ホクホクな日でございました。

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猿之助さんのカレンダーと隼人くんの写真集。

なあんていい日なんざんしょ。

おほほほのほ。

しっかし、隼人くん。かっこいいなあ。

今年は
というか去年からなのだが、

今年の大河にかける私の思いは熱いなんてもんじゃない。

それもそのはず。
真田にかける私の思いは誰にも負けない自信が
。。。ないけど、
真田好きなのだからしょうがない。

真田幸村は今までも大河でも
脇役としてでてきたけど、今回は主役!
なぜ、なぜ今まで取り上げて下さらなかったのか。

ということで
今年は真田の追っかけを全うしようと思うのである。

そして、
一回目からオンデマンドを含めると
何回も、何回も「真田丸」を見ている私。

三谷さんの脚本はたのしい。私は「新撰組!」
も大好きでみてた。
セリフのテンポが早いのと、やはり、
「くすっ」
と笑うテイストがたくさんあっていいと思う。

それに、それにだ。

皆様おっしゃるように
超かっこいい!
真田昌幸役の草刈正雄様~~~~。
もうメロメロだ。

というか、
この三人の親子関係の縮図がものすごく面白い。
大泉さんの真面目な信幸も魅力的だ。

今の信繁は幼くて無邪気なところが入っていて
ここからどう成長していくのかがものすごく楽しみ。

私は草笛さん演じるところのババさまが
信幸に対して
「おまえのことばは耳に入ってこん」
というのがちょっとひっかかってる。

ババ様は「さすが我が母上」
と草刈昌幸に言わしたぐらいの方なので大好きだが
どうも信幸に対しての扱いがきになる。
これもなにか理由があるからなのであろうか。。

まあ、まだ3回目。
これからもワクワクを届けていただきたい。
とくに草刈昌幸は萌え萌えである。

萌え萌え、でもう一つ。
お館様の武田勝頼の平岳大さん。
とても美しい、哀れな勝頼でよかったわ~。


あと、密かに佐助の藤井さんにも盛り上がってる。

とにかく今年は何回でもここに書くつもりである
「真田丸」
上田城にもいっちゃうよ。うふ。

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あ、これはリヴァイ兵長が幸村に変身したフィギュア。
私は幸村に関するものだったら
前から集めてたのだ。ふふふ。
幸村キューピーもかつてもっていたのである。


あ、
余談だけれど、
やっと、やーっとかつての私の愛しのあの人も
大河デビュー。
織田家の家臣役らしい。

ますます、目が話せないのである。

そしてますます
オンデマンドを見まくるのである。

そして最後に
堺さん、そして
三谷さん
今年一年長丁場だけど
がんばってほしいのである。



昨年はタップショーではじまり
歌舞伎で締める、

といった年だった。
ブロードウェイでミュージカルも見ちゃったし。。。

でも、歌舞伎に関しては
本当にご縁があって
ありがたいことに
新春初歌舞伎にはじまり、
五月団菊祭
六月大歌舞伎
赤坂歌舞伎
ワンピース歌舞伎
十二月大歌舞伎


なんと6回もいかせていただいた。
右近くんの「研の会」も入れると
7回も!

最後の十二月はがんばって
初の歌舞伎座着物デビューも果たしたのであった。。

という前置きはさておき、

今年はやはりこれで幕開け。
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浅草公会堂が初めてだったのでワクワクしながら
昼と夜となんと通しで見に行った。

浅草は若い歌舞伎役者さんたちの登竜門。
役者さんたちの生き生きした姿で新年の幕開け。

おまけにだ。
すっかり私のお気に入りになった
「三人吉左」
が最初の演目!
ワクワク感マックスで会場にはいる。

まずは
坂東新悟くんのお年玉舞台挨拶。

いつも思うけど、
伝統演芸はすごい。
若い歌舞伎役者とはいえ所作がとても素晴らしい。
声の出し方一つにしろ、当たり前のことだけど
「歌舞伎役者」の所作なのだ。
そんな小さなことでも感動して
新悟くんにお年玉あげたくなってしまった。うそ。

そして。

そしてだ。。

待ってました!の三人吉左。
今回は
お嬢に中村隼人くん、
そしてお坊が我が一押しのみっくんこと坂東巳之助くん。
和尚吉左は隼人パパの中村錦之助丈。
隼人くんのお嬢はある意味すごい興味があった。
彼の女形(?)を見るのは初めてだと思う。
お顔が整っているので女形もぜーったいいける!
しかもある意味ワンピースで演じていた
イナズマも男女だったので
隼人くんによーくはまってた。

背が高いお嬢、と思ってたけど、
かわいい、お嬢で登場。あれはあれで舞台映えしてよかった。
立ち回りもきまってキメ台詞のときは
「待ってました!」
と声をかけたかったくらい。。
今度はきっとかけてあげるね。うふ。

巳之助くんのお坊はよかったですよ。。。
錦之助さんの和尚吉左でものすごく締まった、
いい三人吉左を春から見せてもらいました。
ここで気がついたけど、
隼人パパかっこいい。

土佐絵
は吉左に続いて巳之助くんが連続で出てた。
巳之助くんは踊りが本当に同年代の役者さんの中では
ピカイチだと思う。
手の先までぴしーっとしっかりしていて
見ていて本当に綺麗だ。
また中村国生くんも本当に綺麗なお顔立ちで
きれいな踊りにうっとり。
国生くんは本当に歌舞伎顏で
何をやってもきれいだ。

昼の最後は松也くんと米吉くん。
米吉くんはかわいい女形がぴったりくるのだが、
今回のようなお富はどんななのかなー
と期待感満載でみた。
かわいいお富だったなー、米吉くん。

昼間が終わり、
午後は巳之助くんの「毛抜」
ご存知、我が友人の言う所の
「エロジジイ」
の話である。。

前回みたのはそのジジイを
獅童さんがやってた。
今回は巳之助くん。

一緒に行った友人が一言
「本当に巳之助くんがすきなんだねえ」
それほど私は巳之助くん以外の人見てなかったように
彼女には見えたらしい。
だってー、
彼の粂寺弾正はそれほどよかったのだ。
また
おばちゃんは身内の気持ちにもなってしまい
「三津五郎さんもどこかで見てるかしら」
なんて思うとそれだけでほろほろきてしまうのだ。

私の中で巳之助くんは
今若手で一押しの歌舞伎役者さんなのである。
あ、
今回の毛抜で頑張った中村橋吾くんもきりりとしてて
よかったわ。新たな発見。

さて、
義経千本桜である。
今回の浅草歌舞伎の大取り。
そして松也くんすごいよかった。
このブログでも以前からたびたび登場していた
ただの「イケメン俳優」
という代名詞をまんまと覆した。
よくやった!
彼にとっても
すごいやりがいがあった今回の
狐さんだったのではないかと思う。
彼のその意気込みが伝わってきて
素晴らしい舞台だった。
かれも素敵な歌舞伎役者であった。
新たな発見。

なんだか
新春から本当に若い役者さんのエネルギーをいただいて
こいつぁ春から縁起がいいわえ。

誰もいなくなった公会堂のロビーには
歌舞伎役者さんたちがチャリティーのために書いた
羽子板があった。
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みなさん、
それぞれ素晴らしい。

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大枚あったら
オークションで落としたかったなー。


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でも、
やっぱり我が一押しの巳之助くん。
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君はずーっとそのままでいておくれよ。

あ、今回のMVPは

うーん、難しい。。。
どの子もみんなピカピカに光ってたから。
でもやっぱり
立ち役が多いのにお嬢にチャレンジして
見事に演じきった
隼人くんかな。

でも、
やっぱり私の中の認識を覆した
松也くんかな。


新春から悩むなー。


とにかく
歌舞伎界の未来は君たちの手の中、って感じで
やはり全員に差し上げたい。


帰り道フグをつつきながら思っていた今年の幕あけ。
まずは。

久方ぶりのブログ更新。
気にはなっていたのだが、ズルズルズルときて今みて驚いた。

最後に更新したのは
もう1年以上前になっていた。

2014年の11月から昨年2015年もたくさん、いい出会いがあって
たくさんここに書くことがあったくせに。。

ただ

「面倒臭い」

だけで

1年以上も放っておいてはたときがつく。

ああー、あんなこともかけたし、
こんなこともかけた。

充実してた一年だったと思うけど
なんだか無駄にした気分。


ということで新規一変心を入れ替え、
たくさんまた書いていこうと思う。
継続はちからなり。

2016年は申年。

というわけではないけど、

なんだかやる気にみちみちているはじまりなのである。


といっても
2016年、もう10日もたっているのに。

そんな感じでゆるゆると

おもいのたけを書き綴る

決意表明をしたあさなのでありました。