おはようございます
修験者体験をした方のお話を伺いました。
30kmの山道を12時間かけて歩き続けるのだそうです
途中で足が痛くなった方の荷物を代わりに背負ってあげたりして、助け合いながら歩いたそうなのですが・・・。
後からお坊さんに、
”そういう時は、助けない方がよい”
と言われたそうなのです。
重すぎる荷物を背負って歩けなくなる・・・全ての失敗も修行の一つだと考えるからなのだそうです。
子育ても同じではないかと思います
親が荷物を肩代りしてあげるよりも、子どもが失敗を繰り返しながらも自分にあった荷物を背負って歩けるようにしてあげたいものですね
今日もありがとうございました🌿