別れを告げられて、1週間。
次の日から仕事だったけど、1日目は自分でもびっくりするくらい、無感情だった。
言葉はいっさいの感情をもたず、怒ることさえ、できなかった。わまりは。なんか違和感を感じてだと思う。
その日の夜、はじめてちょこちょこ連絡とっていた男友達に話したら、快く話を聞いてくれた。ここが、立ち直る早さに繋がったと思ってる。女の人はだめだ。親身に話をきいてくれてるふりをして、どこかで人の不幸を楽しむ節があるから。立ち直りがおくれる。励ましたり、同調したり。
男友達の場合、男の人の考えがきけるし、
客観的にもみてくれるので、前を向きやすい。でも、3日間、涙がとまらなかった。
たくさんないたし、考えた。
もうひとり。私は友達だと思っていた男友達にも連絡した。彼はどうやらずっと思っていてくれたようだった。6年も。1度も電話もしなかったし、会ってもいなかった。今回失恋する前は大好きな人だったけど、別れた彼を大切にしたかったから、友達として関わってきたつもりだった。
女性という生き物は、想われた方が幸せになりやすいのかもしれない。気持ちがなくなった、と言われた私にとって、私を思ってくれる気持ちは素直にうれしいと、思った。ただ、それと好きは違う。
別れた彼は別れ際、友達として付き合っていきたい、これからも仲良くしたい、
といっていた。色々考えた。
結論として、私の事が嫌なわけじゃない。
でも、彼女という肩書きになってしまうと、これから付き合っていく中で責任などがうまれてきて、今の彼にはそれが重荷なんだ、と。ずるい言い方をすれば、責任なしで、関わっていきたい、ということ。
あとは、やはり自分の中で好きだという確固たる気持ちと、独占欲がなくなってしまったのだと思った。
それでも、2週間くらいは、私の中で好きという気持ちがかなり暴れた。
一日一通ときめ、LINEも送ったりした。
返事もきた。うれしかった。
とりとめのない内容だけど、そのやりとりに支えられた。
仕事を休まずいき、たまに男友達に話をきいてもらい、気持ちはだいぶおちつき、
別れたということは、ほぼ受け入れる事ができた。
まだ、気持ちが全部なくなったわけではないけど、彼を好きな気持ち、を彼を応援する気持ちに変えることにした。
こう思うことで、だいぶ気持ちが楽になった。1週間目は食事もあまり食べられなかったけど、2週間目にはもとにもどった。
何ヶ月かしたら、会ってみたいとは思う。
友達として。
なんだかんだいって、彼に依存してた自分に気づいた。きっとそれが彼には重かったのかもしれない。
別れた彼は言ってることと行動が伴わない。そして、彼自身それに気づいていない。口では悪くいったりするのに、行動は真逆のことしてたりする。
私を思ってるという彼は言葉ではいいこというが、行動がともなっていなかったりする。
でも、今回立ち直るきっかけもくれたので、これからの私を思ってくれる彼をもうすこし見てみようと思う。