今日、ある患者さんから電話の問い合わせで
「友達のふくらはぎがよくつるんですけど、対処法ってありますか?」
ってことを聞かれました。
実際つってしまったら、ゆっくりとふくらはぎをストレッチしてあげれば
治まります。
では、つりやすい人が予防をするにはどんな方法があるのでしょうか?
まず足がつる原因ってどんなものがあるかを知る必要があります。
①筋肉の疲労
②冷え
③ミネラルの不足
④水分不足
⑤骨盤のゆるみ
⑥薬の副作用
⑦病気のサイン
⑧その他
①筋肉の疲労の場合は、ストレッチや軽いマッサージなどで筋肉を
緩めたうえで、休息をとってあげれば回復します。
②冷えている場合は、お風呂にゆっくり浸かり(シャワーはダメです)、
湯上りは布団に入るなど早く温かい状態にしてあげればいいでしょう。
最近履いてる人も増えましたが、5本指靴下も良いようです。
③カリウムやマグネシウムといったミネラル分が不足すると、神経の
はたらきが異常を起こす場合があるので、よく摂取してあげる必要が
あります。バナナなんかは良いですね。
④水分は意外と不足しがちです。のどが渇いたと思う前に、少量の
水分をマメに摂っておくことで防げます。汗をよくかいた時には、
③対策も含めてスポーツドリンクを飲むことも良いでしょう。
アルコールはダメです。
⑤骨盤がゆるんでいると、特に寝ているときに足の筋肉も必要以上に
ゆるむことになります。その状態から寝返りなどで急に力が入ったり
すると、筋肉の異常反応がおこります。いわゆるこむら返りです。
カイロプラクティックや整体院で骨盤の状態をチェックして、整えましょう。
⑥高血圧の薬などの中には、筋肉がつる副作用を起こすものもある
そうです。いろいろお薬を飲んでいる人は、医師や薬剤師に相談して
みても良いかと思います。
⑦糖尿病や動脈硬化、肝硬変などの病気などの影響もあり得ます。
たまには健康診断を受けて、お医者さんの指示に従う必要が
あります。
先にも書きましたが、筋肉のストレッチや軽いマッサージで軽い状態なら
回復しますし、同時に予防にもなります。
よく繰り返す人はお医者さんや、カイロ・整体などで処置してもらうことも
考える必要があります。
あと奥の手になりますが、一部の薬局やネットなどで手に入る「円皮鍼」や
「金粒」というものを使って対処すれば、特につるのを繰り返すという人には
効果を出すことが出来ます。
円皮鍼、金粒ともに小さい鍼や粒をシールで身体に貼りつけるというものです。
これを例えば「承山」というふくらはぎの中心部分に貼りつければ良いです。
実はもう一つ貼ると効果抜群の場所があるのですが、説明しづらいので
これはおいておきます。
もう一度書きますが、たまにつったりするなどの軽いケースは自分で対処して
みて、繰り返したり程度が重いと思われるようであれば、しかるべき所で
きちんと対処してもらってください。