14歳から34歳まで何度もリストカットしてきた。
自殺したかったわけじゃない。
親に本心を言えず、
その悔しさや辛さを
どこに吐き出せばいいか分からず、、
血を見ることで心が楽になった。
親に気付かれず、、隠し、、
でも本当は気付いて欲しく、、

高校に先生の時、
親と喧嘩した時私は腕にある無数の傷を見せた。
こんなに辛かったんだねーって
抱きしめて貰えると思った。
でも、親からの言葉は

「こんな傷作って結婚できないじゃない」

わたしは絶望した。。

それからも辞めたくても、辞められなかった。


でも子供を産んでからは一切リストカットしたくなくなった。
だからこそ、この傷を受け入れて
今ここにある幸せを感じて私は生きる!