miwaのひとりごと

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多少のネタバレあります

ある男 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 ...

【ある男】

2022年/2時間2分

妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝

 

弁護士の城戸(妻夫木聡)は、里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査の相談を受ける。里枝は離婚を経て、やがて出会う「大祐」と再婚。そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。そこに長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見て「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。愛したはずの夫「大祐」は、名前もわからないまったくの別人だったのだ。「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。何故別人として生きていたのか。「ある男」の正体を追い真実に近づくにつれて、城戸の心に別人として生きた男への複雑な思いが生まれていく。

Primevideoより引用

 

 

映画「ある男」の感想|いちごいちえブログ 映画

 

じゃ、この人、誰なんですか。

私は一体誰の人生と一緒に生きてたんでしょうね。

 

過去を洗い流したい人はいっぱいいるんです。

 

せっかくこの世界に生まれてきたのに、こんな人生は嫌だ、どんな境遇でもいいから今の自分を捨てて、新しい自分になりたい。

 

こうまでしないと生き直せない人がいるんです。

 

本当のことを知る必要は無かったのかもしれない。

 

好きに生きるのが一番ですよね、

自分の人生は自分だけのものですから。

 

 

捨ててしまいたい人生、はがせないレッテル、息苦しさを感じて生きている人がいて、あるがままの今の自分で生きることを望んでいる。

 

本当の自分とは、他人から見た自分なのか、自分から見た自分なのか。

名前や戸籍や経歴等を外したら、個人を特定するものって何なのだろう。

 

自分とは、何者なんだろう。

今ここに存在している自分が、まさに自分であるはず。

目の前にいる人を色眼鏡で見ることなく、お互いに尊重できる世の中だと良いですね。

 

 

 

春は別れと出会いの季節。

ぽかんを開いた心の隙間は、新たな人との出会いが埋めてくれる。

全ては自分次第。

同じことを日々積み重ねつつも、新たな刺激を貰って、ワクワクしながら生活できると良いですね。

去っていった人も、別の場所で新たな出会いをしてきっとワクワクしていることでしょう。

 

 

最後までお読み下さりありがとうございましたグリーンハーツ

では

 

*あくまで個人の感想です

*画像お借りしました