個育てのあり方発信中
長男 小４(ASD 特支 情緒 パソコン大好き)
次男 年長(甘えん坊)
「ママ、嫌そうな顔しないで」
「そういう顔するから
悪いことわざとするんだよ」
「お兄ちゃんには怒鳴らないで
優しく説明するんだよ」
「強い言葉で言ったら怖いよ」
という5歳、年長、次男の言葉。
核心をついていて
5歳にして
よく
私のこと観察出来てる、、。
自分の指示が通らないと
露骨に嫌な顔になったり、
怒鳴ったりしてしまう、、。
かなり寛大になった
つもりでいた
私に
次男がチクリと1言
まだまだ
自分の思い通りにしたい
私がいるんだな。
特にその思いが
出てくるのが
夜寝るまでと
朝、学校、幼稚園
に出発するまで。
せっかく集団登校で
行けるようになったのに
とか
早く幼稚園に行ってもらって
自分の時間が欲しい
とか
があるから、、。
あってもいい。
うん、
その想いはあってもいい。
でもそれと
本人達の動きは
また違うときもある。
体が動かない。
気持ちが動かない。
ときもある。
そんなときもある。
人は完璧じゃない。
緩ませて、緩ませて。
笑えてたらいい。
鬼顔で時間を守らせて
怯えながら生活するより
多少遅れるときがあっても
私が笑顔で過ごせてる方が
子どもたちもハッピー。
とふと感じた今日の朝。
家の中が明るいかどうかは
私の完璧主義の手放しにかかっている、、。
とも言える。
どんな現実でも捉え方は自分次第。
私が笑っていられるか、
私がイライラとなっているか、
自分の捉え方次第。
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