2019年2月。
長男が年中の時に、
育てにくさを何とか
解決したくて
発達科学コミュニケーション
という講座を受講しました。
「ペアトレがうまくいかなかった」
というより、
わが子に合う形で
機能していなかったということだった
のかもしれません。
一般的なペアレントトレーニングでは、
できた行動をすぐ認める
望ましい行動に注目する
親子の否定的なやり取りを減らす
といった方法がよく使われます。
これは多くの子に有効だと思います。
ですが、
ギフテッド2Eタイプの我が子は、
(高い認知能力と発達特性・困難さが併存する子)
同じやり方でも反応が違うことがありました。
7年前(長男が年中の時)の過去記事
↓↓
なぜ「褒め」が効きにくかったのか?
ギフテッド2Eの子の特徴として、
1. 評価されること自体に敏感
「すぐ飲めたね」
「約束通り終われたね」
が、本人には
監視されていた
採点された
上から評価された
ように感じていたようです。
2. 本人基準が高い
「そんなの出来て当然」
と思っていると、
簡単な行動を褒められることで
バカにされた
見くびられた
本当の努力を分かってもらえていない
と感じていたように思います。
3. 自律性へのこだわり
自分で決めたい気持ちが強いわが子は、
声かけ一つでも
「コントロールされた」
と感じて反発しやすいです。
あの時うまくいかなかった理由は、
「賞賛」という形式が、
我が子の認知特性に合っていなかった
のかもしれません。
褒める内容ではなく伝え方
評価ではなく事実共有
コントロールではなく尊重
この違いが大きかったのだと思います。
やれているところはどこか?
コントロールさせようもするよりも、
観察を中心とした視点は、
褒めテクニック以上に価値があると思います。
子どもを「問題行動」で見ず、
能力・背景・特性込みで
理解しようとすれば良かったのだと思います。
「褒める」よりも、
尊重する
対等に話す
本人の理屈を聞く
自分で選ばせる
高い認知に見合う説明をする
これらをもう少し上手く出来ていたら、
良かったと思います。
一般的に良いと言われる方法でも
合わない子がいる。
子どもの特性理解が必要だった。
“しつけ”より“まなざし”が先だった。
ということを、実体験として経験した
今だからこそ言えることです。


