複数の証券会社を使っている方には、当たり前のことなのかもしれませんが、証券会社によって扱う商品って、違うんですね。


先日、ちょっと驚いたことがあって。


うちの母の証券口座に、豪ドルと米ドルの外貨MRFがそのままで放置されていたので、MMFに変えようと思ったんです。


なぜなら、その方が利率がよいから。


例えば、某N村證券だと、





というように、MMFでは、


米ドルが、4.785%

豪ドルが、3.686%


そるに対して、MRFは、殆ど付かないんですね。



よって、同じ外貨を持っているなら、MMFにした他が、断然お得。


だから、母にそう勧め、弟も賛成し、そうすることにしたんですが。


母の証券会社ではMMFの取り扱いは、ネットのみという事実が判明 → で、頑張ってネット口座開設。


さあ、これでようやく、MRFをMMFに変換できるな!と思っていたら、弟から驚くべき報告が。


📞「ミワちゃん、米ドルは無事、MMFにできたよ。でもね、


豪ドルのMMFは、取り扱ってないんだって。


米ドルのしかないんだって」



なんですと!?


だって、私が使ってる某N村證券では、




米ドル豪ドルは、勿論、英🇬🇧ポンドとカナダ🇨🇦ドルと、ニュージーランド🇳🇿ドルのMMFがあるのに!?



弟「まーねー、ああいう財閥系のとこはねぇ(←母の証券会社のこと)、お堅い商品しか取り扱わないのかもね」


そ、そうなの?


うーん、そういうものなの?(←よくわからない)


まあ、米ドルに比べたらそうかもだけど、それ一択なんだ・・・と、ちょっとビックリした出来事でした。


証券会社も、色々なんだな、と思った出来事でした。