主治医の判断により、腹水がたまりやすく体力が落ちているなかで、


今退院してしまい、その都度外来で腹水の処置するには厳しいだろう、との事で


私の体力が回復するまで入院する事になりました。



樹状細胞治療については、体力が回復してからしっかり治療を受けたらどうか?と提案して頂きました。


確かに今の私は、いつ痛みがやってくるか、分からない状態で、自宅療養も不安です。



樹状細胞治療を受けにクリニックへ行くのも正直不安。


蓮見医師に母が、今後の治療法について相談に乗ってもらっています。


12日に血液検査結果が出るけど、来週からのすぐの治療ではなく


私の体力の回復、退院を待ってからの治療再開となりそうです。


今じゃ、こめ兵さんも弱ってるだろうし…。


主治医からの提案も、蓮見先生からの提案も、


どちらも私の身体最優先にして下さっているので、本当に有難い限りです。





そして、ご心配、たくさんの祈り、コメント、本当にありがとうございます
(;_;)


日々、気持ち、不安、考え、気力、体調が変わり

まだ厳しい心境ですが


何とか必死に生きたいと思います。


まずは、ご報告まで。
4月3日に抜水して、せっかく一時的に体調が落ち着いたと思ったのも束の間。


4月5日、お腹の急激な張りと、今までにない激痛が起こり、


また救急車で搬送され、夕方がんセンターに入院してしまいました。


腹水を2リットル近く抜いても痛みが治まらず、


そのまま痛み止めを点滴で処方され、入院、痛みが引いたのは、22時過ぎてから。

痛くて痛くて叫びっぱなしでした。


レントゲンを撮ったら、腸の上にがん細胞があり、そこからの痛みが来たのかもしれない、との事。


痛みが落ち着いたけど
いつまた痛くなるか?とトラウマになり、気力はなかなか戻らないもんです。


母が泊まり込んで看病してくれています。


食事は昨日の夜から少しずつ食べれるようになりました。


今回は様子を見ながら10日に退院予定。


ただ、1~2日で腹水がたまってしまう為、外来で処置を続けるのが難しい事、


腹水抜水だけの治療での入院は、基本出来ない事、


そして最近の体調不良、体力の低下、樹状細胞治療がスタート出来るのか、?


数々の不安が重なります。


樹状細胞治療の道が絶たれてしまうと


本当に緩和治療のみ、腹水の状態を見ながら、足のむくみを引きづりながら、いつまで生きていくんだろう。


樹状細胞治療が続けられるかは、血液検査結果と蓮見先生のご判断に託すしかありませんが


次々起こる出来事に、ぐったりしています。


がんを治したい、がんの治療をしたい、元気になりたい


願いはただ、それだけ。


神様、お導きください。
今日は朝から感情素直に泣きじゃくりました。
 
 
自分だけが先の見えない闘病、今の体調不良に苦しんでるんじゃないのに
 
 
一人でつらい気持ちになってて。
 
 
家族も友達も、ここにいる皆も、ずっと支えてくれてるのに。
 
 
泣いて泣いてすっきりさせてから、1日が始まりました。
 
今日は、がんセンターで午後から抜水予定だったけど、天候が荒れるから午前中に変更してもらえるか、
 
 
連絡したら、主治医も看護師さんも、とても快く対応してくださり
 
 
大荒れになる前に、無事帰ってくる事ができて
 
 
今も久しぶりに体調が落ち着いてます。
 
 
ブログ開いたら、たくさんのみんなからのコメントを読んで
 
 
今また大泣きじゃくりしているところですこめQ~卵巣がん完治への旅~-image0255.gif
 
 
 
本当にありがとうございますこめQ~卵巣がん完治への旅~-image0255.gif
 
 
一生懸命生きないとです。
 
そして元気になります。