私は本当は恥じている。
青い車を見るたびに
心臓は大音量で暴走し
手足は冷たくなり
吐き気すらする。
噂を流され
八方塞がりにされ
追い詰められて
心身ともに傷つけられ
警察とも弁護士とも
最良の選択をしたのに
あなたがまだ攻撃をやめないこと。
その攻撃力をあなたが
生きる糧にしているのは
わかっているけど、
許すことはできない。
あなたが精神異常で
正常ではないと
誰もが言っても
私は許すことができない。
私の大事な人間を
何人も傷つけたあなたが
今も、なんの制裁もうけず
のうのうと、生きてることが
全然許せない。
私はこんな自分を恥じている。
松居○代が
「絶対に嘘はつきません」
と宣言したが
同じことを彼女の口から何度も聞いた。
これこそ最強の嘘だ。
せっかく築いた平坦な道から
いつでも悪夢に引きずり下ろされる。
恨みや憎しみを
あっという間によみがえらせる。
私の恥じは弱い私自身。