作家として、こんなに嬉しいことはない！！！
いや、どんな職業でも、自分の背中を見て憧れ目指してくれることは
これ以上の勇気、自信、希望になることはないであろう。。。
事件のキッカケは２０１１年９月１８日に起こった、、、。
そう、事件は現場で起きていた！！！
なんと小松美羽の母校、女子美術大学。
その受験生と保護者を対象にした進学説明会に
卒業生としてインタビュー＆スピーチをするという、
とんでもない暴挙に小川教授がでたのである、、、。
【寮で毎日宴会をしていました～～～！！！
と自慢気に受験生と保護者の前で語る小松美羽】
(￣□￣；) (￣□￣；) (￣□￣；) (￣□￣；)
終わった～～～～～っと思いきや、、、
今や女子美の大学案内２０１２の巻頭
【Joshibi Creative Works】
女子美１１１年のクリエイティブ。
にまで載るようになった我らが小松美羽！！！
それもＣＨＥＬＳＥＡとRilakkumaを差し置いてセンター
なかなか熱く語る！語る！ もう一丁語る！！！
見事なもんでした。
終わった後に先生に
『ずいぶんスイッチ入っていたけど、緊張しなかったの？』
と聞かれると、
小松美羽
『一番前にスゴク可愛くて、笑ってニコニコ聞いてくれてた子が一人いたので話しやすかったですよ！！！』
そんなやりとりがあった、、、。
そんなことはすっかり忘れていた、、、。
そして事件は起こったのである！！
４月１２日に小松美羽オフィシャルブログに
『あまもっくら』というほとんど意味不明のタイトルの記事をあげた。
すると、そこについた３番目のコメント、、、。
学校の先輩として、
画家の先輩として、
人生の先輩として、
女子美を愛して、学んで、画家になった小松美羽にとって、
勇気と希望と自信をもらい、覚悟が一層に増した。
これでこそプロである証！と言っても過言ではない、
そんな内容であった！！！
http://ameblo.jp/komakoma-blog/archive1-201204.html
オフィシャルブログのリンクを張りますゆえ、
是非に実物をみていただきたいですが、
ここに転記をいたします！！！
3 ■お久しぶりです!!
以前女子美のオープンキャンパス的なのに参加して
最前列でニヤついてた女です(･∀･)
FF&ポケモンの例え笑いましたw
無事入学して今織りをしてます。
4クール目は憧れの版画です！
美羽さん好きすぎて選びましたw
リトグラフがやってみたいです。
美羽さんの世界は素敵で尊敬しています。
大好きです(*^o^*)
また会えたらいいなぁ。
そんな素敵な方が先輩なんて贅沢っ(●´∀｀●)
ブログ更新楽しみにしてます♪
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2012-04-30 17:43:27
このコメントを見たとき、小松美羽はﾎﾟﾂﾘと言いました。
小松美羽
『間違いない！あの子だ～～～！！！
あの子、女子美に入ったんだ～～～。
最高に嬉しい ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
より一層、覚悟が深まりますよね！！！
ゆかちゃんに会いたいな～～～。話したい！！！』
プロである以上、満足と同時に憧れられる存在でなくてはならない！！！
自分に憧れる人間がいて、その人間が版画に目覚め画家を目指す！
そして歴史と文化は継承されていくもの。
これは作品を残すと同時に画家に限らずスポーツ選手を含めクリエイティブを目指す者の宿命。
我々もとても嬉しかった！！
なによりもお世話になった女子美に対しても
呼んでもらった目的を達成でき、少しでも恩返しができたと思う！
ここで、ゆかちゃんが感銘してくれて、
小松美羽が現場で熱く語った内容を公開したいと思います！！！
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私はとにかくデッサンがうまいほうではないし、
油絵をしないで女子美に入ったから、
最初の油絵の授業は大変でした。
ただ、新しい知識や技術を学べることが楽しくてワクワクしていました。
高い学費を払って女子美に入学することを忘れずに勉学してほしいと思う。
うまくいかない場合はよくありますが、
こちらが学びたいと貪欲になっていれば、
自ずと自分だけのペースで学べるようになると思います。
いい意味で牙があるような学生になって下さい。
そもそも、画家を目指す中で独学でできることもあると思う。
でも、女子美で学べることは十人十色、
自分のやる気次第で良くもなり悪くもなる。
義務教育じゃないんだから、学生がもっと熱くなって戦って欲しい。
女子美はきっと最高な場所です。
そう感じられるようになるには入学しないとわからないでしょう。
みんなが一人一人目的意識をもって、
改めて女子美がいいと感じたのなら、ぜひ試験を受けて欲しい。
ただ、もし受験がうまくいかなかったとしてもふさぎ込まないでください。
絵は自由なのですから。
自分を卑下しないでください、
あなたたちは最高なんですから自信をもってください。
自信さえあればよい顔になり魅力的です。
魅力的な人の絵を見たいと感じる人が多いのです。
だから、いっぱいいっぱい自分を好きになって描いてください。
受験に向けてデッサンをたくさん習っていると思いますが、
確かにデッサンは大切なのでよく学んでください。
ひとつひとつに喜びを感じてデッサンできる生徒は、
どんな大学だって受かると思う。
というか、受からないとおかしい。
受からなかったらそこの美大がおかしい！
それくらい強気で楽しんで受験してほしい！
そして、たくさんの学生が女子美を目指してくれるよう、
私も卒業生としてもっと精進して最高に魅力的な画家になっていきます。
まだ未熟なのに偉そうにすいません。
ぜひ、この縁がよい縁になりますように。
ここで学ぶ新たな命が幾年も続くことを祈りまして。
女子美へのたくさんの志願者を心より祈っております。
小松美羽
絵は自由なのですから、、、。
（自由すぎないかい、、、（笑） ミッキーマウスをここまで弄る勇気は我々には、、、な・い！
）
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