［新型コロナウイルス集団発生防止への取り組み］

新型コロナウイルス感染症の収束が見えない不安な状況が続いています。

ひらつか音楽教室は緊急事態宣言の発出に伴って４月は自主的に休校としておりましたが、施設規模が小さいため休業要請ではなく、「適切な感染防止対策を施した上での営業」の協力依頼を受けている状況です。

当教室は不特定多数の人が出入りすることがない小さな個人教室であることを活かし、生徒さんと講師の安全を第一に考えて十分な感染防止対策を施し、音楽・楽器演奏という文化的活動を生徒さんと共に続けていきます。

５月から教室を再開するにあたって、感染防止について首相官邸HP、厚労省HPなどの資料を参照し、以下のような対策を行います。

①ドアノブの除菌

レッスン毎に机やドアノブの除菌を行います。

除菌時は、アルコール成分70%以上の除菌スプレーと拭き取り性の高いキムワイプを使用します。

②十分な換気

レッスン毎にレッスン室２つの窓と待合室・玄関ドアを全て開放し、約５分間の十分な換気を行います。

（在籍生にご協力いただき時間を調整しますのでレッスン時間の短縮はありません）

 

③パーテーションの設置

飛沫感染防止のため、講師と生徒さんの間にクリアパーテーションを設置致します。

生徒さんの楽器のチューニングも、講師は行わず基本的に生徒さん自身に行って頂く形にします。

④検温・マスクの着用・手の除菌の徹底

講師はレッスン前に必ず検温します。また講師の家族が少しでも体調に異変を感じた場合も速やかに休校致します。

レッスン時はマスクの着用と手のアルコール除菌を徹底致します。

検温・マスクの着用・アルコール除菌は、生徒さんにも徹底のお願いを致します。

⑤待合室を使わず生徒さん出入りのお願い

生徒さんの入れ替わり時に換気を行うことから、教室への出入りを入れ替え制にします。

講師が換気・除菌を終えた時点で生徒さんに入室して頂くようお願いを致します。

玄関チャイムも鳴らさずに入室ください。

⑥生徒さんが通いやすい教室を目指して

ご希望の方には引き続きオンラインレッスンを実施致します。

また、特例としてレッスンの出席は生徒さんのご判断にお任せし、欠席の場合もお月謝は３月・４月に引き続き発生致しません。

半強制的なオンラインレッスンの実施や不要なお月謝の支払いなどをせず、生徒さんが通いやすい環境の教室を目指します。

こんな状況だからこそ、メリハリある生活を送るためにもお稽古事や趣味に時間を使うことも大事だと思うので、感染予防対策を十分に行い、５月７日より希望者を対象にレッスンを再開致します。

それに伴い、体験レッスンの受付も再開致します。　詳細はこちら

レッスン再開にあたっては、換気時間確保によるレッスン時間の変更やマスクの着用・アルコール除菌など、生徒さんのご理解・ご協力が不可欠です。

講師、生徒さん一丸となって適切な感染防止対策をして、楽器演奏を楽しむ時間を作っていければと思います

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