シアトル旅行振り返り9 ポップカルチャーをとことん味わう! | 妻と夫の心地よい暮らし

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結婚8年目の夫婦2人暮らし。自分たちが心地よいと思える暮らしを目指し、日々協力しながら生活しています。2022年秋から、夫のアメリカ駐在に帯同中。日常のあれこれを自由に綴っていきます。

こんばんは〜。
 
 
もう4月も後半戦ですか…早くない?不安このまま2024年の上半期も一瞬で過ぎ去るんでしょうね。
 
 

では、本日もシアトル旅行の振り返りです。


Chihuly Garden and Glassの見学を楽しんだ後、お次はこちらのミュージアムを訪れました指差し
 

 

 

 

Museum of Pop Culture / ミュージアム・オブ・ポップ・カルチャー 通称 MoPOP ですびっくりマーク

 

 

ロックミュージック、SF・ホラー・ファンタジー映画、ゲーム等、ポップカルチャーに関する展示をたっぷり楽しめるこちらの博物館は、マイクロソフトの共同創業者であるポール・アレンによって設立されました。

 

 

Chihuly Garden and Glass、スペースニードルのすぐ隣にあるので、セットで訪れるのがオススメですひらめき電球

 

 

ごく一部ではありますが、館内の様子をご紹介していきます。

 

 

  

 

エントランスホールで上を見上げると、マインクラフトのドラゴンが飛んでいました龍私はこのゲームはサッパリなのですが、大きくて思わず「おぉ〜目」となりました。

 

 

 

 

館内には映画の小道具が沢山展示されており、興味津々ですひらめき



こちらは『アイアンマン』(2008年)のマスク。

 

 

 

 

こちらはスターウォーズシリーズ。『エピソード4 / 新たなる希望』(1977年)で使用されたライトセーバーと、『エピソード5/ 帝国の逆襲』(1980年)で切断されたルークの手首です。

 

 

スターウォーズ関連は、より真剣に見てしまいます凝視

 

 

 

 

ななな、なんだコレはポーン床から天井までそびえ立つギタータワー?ギタートルネード?ギターキーボードやドラムやコントラバスも混じっています。

 

 

昔ギターを弾いていた夫は「自分のギターないかな〜」と探しておりましたニコニコ

 

 

 

 

アメリカのロックバンド、ニルヴァーナの特別展示エリアがありました。この他にも、歴代の有名ミュージシャンたちが使用していたギターが何十本も展示されています。

 

 

私は疎くてただ眺めるだけでしたが、洋楽・ロックミュージックが好きな方には非常に見応えのあるエリアだと思います目

 

 

見るだけでなく、音楽を体験できるエリアも。各楽器の演奏やヴォーカルの収録を試せるブースが何箇所もあり、ミュージシャン気分を味わえますマイクギタードラムこういう時、楽器演奏できたら楽しそうだな〜と羨ましくなります。私は楽譜もまともに読めず、リコーダーが席の山です泣き笑い


 

 

Fantasy : Worlds of Myth and Magic という、ファンタジー映画作品のエリアを覗いてみましょう乙女のトキメキ

 

 

 

 

こちらは『オズの魔法使い』(1939年)の衣装。

 

 

 

 

こちらは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ(2001~2003年)で使用された剣・斧・魔法の杖。



ロード・オブ・ザ・リングは大好きなファンタジー映画です目がハート高校生の時に物凄くハマっていました。大好きなのに、もう最後に映画を観てから十数年も経っているのか。久々に観たいなぁ映画

 

 

 

 

ハリー・ポッターシリーズの衣装も発見!

 

 

 

 

グリフィンドールのマフラーだ。別の場所にはハリーが掛けていた眼鏡や、マクゴナガル先生のとんがり帽子もありました。



ハリーの眼鏡はハリウッドのワーナーブラザーズスタジオにも展示されていたから、きっと色んな所にあるんでしょう。作品数も多いし。ハリポタと言えばコレがないとねメガネ

 

 

 

続いては Scared to Death : The Thrill of Horror Film というエリアを覗いてみましょうドクロ

 

 

ホラーやバイオレンス映画の展示フロアです。恐怖の叫び声を上げる人々の顔写真がビッシリ貼られた暗くて真っ赤な階段を降りて行かなくてはならず、ホラー苦手な夫が降りるのを躊躇っていました。

 

 

 

 

入ってまず目に飛び込んでくるのが、大量の死体袋。やだもう〜悪趣味〜リアル〜滝汗

 

 

 

 

『バイオハザード』に登場するクリーチャー、ネメシス。

 

 

 


『エイリアン』シリーズのエイリアン。

 

 

他にも『13日の金曜日』、『エルム街の悪夢』、『ウォーキング・デッド』、『アダムス・ファミリー』『ヴァン・ヘルシング』といった、殺人鬼やらゾンビやらクリーチャーやらヴァンパイアやらの、コスチュームや小道具が沢山展示されていました。

 

 

どれに追い掛けられるのも嫌笑い泣きちょっと怖いけど、展示を見るのは面白かったです。こういうのはまだ大丈夫。本当にダメなのは、日本のホラーとお化け屋敷です。貞子トラウマ…不安

 

 

 

ホラー作品の後は、SF映画の展示エリアに繋がっていました。

 

 

 

 

ターミネーター!見切れている隣には、『ターミネーター2』の小道具が置いてありました。

 

 

 

 

こちらは『ゴーストバスターズ』(1984年)の武器プロトンパック。ゴーストバスターズと言えば、マシュマロマンが印象的ウシシ

 

 

最新の作品というより、私が子供の頃によくテレビで流れていた作品の展示が多く、懐かしい気持ちになりました。

 

 

このような感じで、様々な展示を楽しむことが出来ました!かなり端折ったご紹介になりましたが、実際はかなりボリューミーダッシュ予想以上に大きな建物で、各エリアも広々。展示物が多くて見応えのある博物館でした。知っている作品の小道具はテンションが上がりましたね〜アップ

 

 

この日は朝からスタバ本社→チフーリ→MoPOPと素敵な場所に沢山行けて大満足な1日でした爆笑音譜沢山歩いて足が棒のよう。ヘロヘロになってホテルへと帰りました。

 

 

それでは本日のレポはこの辺で。最後まで読んでくださり、ありがとうございましたびっくりマークお願い



皆さまも良い週末をお過ごしくださいぽってりフラワー

またお会いしましょう〜バイバイ