皆様、こんにちは
自分自身が39歳だとは認識していたのですが
自分がアラフォーだということに
先週末、気付いたkaiママです(￣Д￣；；
本日はハンドメイドネタではありません。
興味の無い方はいつもの
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でも、とても大事なお話なので読んで頂けると
さらに嬉しいです♪
さて、さて、
実は縁が有って
年末にハンドメイドではない
イベントに参加をしていました。
『各活動団体ぎふサミット』
「子どもたちの心を大切に
子どもたちの未来を大切に」
～夫婦の関係が変わっても
親子の関係は変わりません。
親
私自身はこの企画会議には参加せず、
受付のお手伝いをさせていただきましたが
入り口を開放していた為にお話を聞くことが出来
とても勉強になりました。
私自身、
息子が産まれて直ぐに離婚をしているのですが
(詳細はここでは控えます)
別れた旦那は親権を放棄しています。
子供にとっては
世界でたった一人の父親。
彼自身と改めて対峙することは有り得ませんが
息子には関係の無いことなんですよね。
調べれば解ることなんだと思いますが
連絡先はおろか、消息も不明です。
離婚をするときに
息子に生命の危機が訪れた時に
やはり連絡をするのはあなたしか居ないので
連絡先は教えておいてください。
そうお願いしたんですが、
まあ、親権を放棄していった人なので
仕方ないですね。
別れた旦那は仕方ない。
息子にとってはこれまた血を分けた祖母。
そう思い、
毎年誕生日に写真館で記念写真を撮り
手紙を添えて写真を送ったり
写真入のお年賀でご挨拶を
小学2年まで続けていました。
でも、
向こうの家にとっては
そんな事、どうでも良いことだったんです。
別れた旦那の事は今は勿論愛してはいません。
憎んでいるわけでも
恨んでいるわけでもありません。
最愛の息子を授けてくれた事には
感謝をしています。
だからこそ、
息子の為にだけ
愛情を向け、
成長を見守って欲しかったです。
話は逸れましたが…
離婚により
お子さんを連れ去りという形で引き離された方々
または離婚には至っていないけれど
別居という形でお子さんを連れ去られた方々が
共同親権を求めて活動されている団体が集まって
行われたイベントが
年末岐阜で開催されました。
現状日本では
離婚をしたら
子供の親権は
どちらか一方が
もつことになっているんですよね。
それを盾に
子供に会わせないって人、
沢山いらっしゃいます。
細やかな理由はさておき
皆様子供が本当に本当に好きで
自身の利害がどうこうでなく、
これからの子供たちが
親の愛情をいつでも感じることが出来
健やかに育っていくことを
望んでおられる素敵な方々でした。
子供の将来の為に
愛していた元パートナーが
子供の良き養育者であることを望んでおられる
皆様が本当に素晴らしかったです。
シンポジウム終了後、
各団体の皆様が協力をして
駅前で風船を配ったり、
アンケートをしたり。
通りがかる皆様は
着ぐるみの方々と撮影したりして楽しんでおられました。
街頭ＰＲの後は懇親会。
この懇親会の前半は
各団体の代表の方々の貴重なお話を伺うことができました。
半ばで、ちょっとしたゲームもあり♪
これは
額の上に乗せたお煎餅を
手を使わずに
誰が最初に食べることが出来るか
というゲームだったのですが
一番奥の方、
目の前のお子さんにお煎餅を狙われていました( ´艸｀)
私も別のゲームに駆り出されたのですが
どんなゲームかは内緒。
最後に皆で歌を歌いました♪
とても素敵なお考えをお持ちの方々と
ご一緒する時間を頂きました♪
離婚したら皆が共同親権でなくても
せめて選択が出来るようになれば良いなと思います。
私が出来ることなんて何もなくて、
せいぜい受付のお手伝いくらいですが
やれることが有れば、やっていきたいと考えています。
私が現状抱えている問題の
とても大きなヒントが色んな所に有ったシンポジウム。
また、
このような機会が有れば
都合をつけて参加したいと思いました。
共同親権って何！！と疑問に思ってくださる方も
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