昨日は、2010年最後の演奏会の仕事納め

いつも本番前に、会場(@某博物館)で
指慣らしでピアノを弾いていますが
最近、そこの閉館時間とその時間がダブっており
帰っていくお客さんを背に指慣らしていて
気がついたら、背後にお客さんがズラリっ
とか
結構あります

昨日もそんな感じで本番前にピアノを弾いていたら
「私、アゼルバイジャンから来たんだけど(
)、これプレゼント
」って、頂いたのが


一見、普通のありふれたご当地系の土産物。
でも、これを貰った時
何だかとーっても嬉しかったんだぁ

実は昨日、結構落ち込んじゃってた時があって
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる出来事が
全部で3つありました

うち1つが、今述べたお話

2つ目は、私の良き理解者であり、昔からのライバルであり、
世界で一番尊敬している人の一人である人から
心のこもったメールを貰った事

3つ目は、今まで歩んできた人生の中で出会った大事な方の一人から
クリスマスレターとプレゼントが届いた事

どれも些細でさりげない出来事だけど
人生色々ある中で、こういう小さな幸せを感じることは
すごく大切だなって、改めて感じました

そこから感じる色んなことが
生きていく上でのいいスパイスになったり
人生で一番大事なことは何かって
教えてくれるもんね

直接的であれ、間接的であれ
そういう事を教えてくれるのは
相手がいるからであってのこと。
それが家族であれ
友達であれ
全く知らない人達であれ
...やっぱ感謝する気持ちは忘れちゃいけない

って、思います
