エゴノキの花エゴノキ。果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。果実にはサポニンがあるため、大量の新しい果実をつぶして洗濯石鹸の代わりに用いた。また麻酔効果があるため、果実をすりつぶして川に流し、魚を浮かび上がらせる魚毒にも利用した。これはまだ青いサクランボ。(現在35位)励みになります。ありがとうございます。