タイトルは「ゼロ・ウーマンR 警視庁0課の女/欲望の代償」(藤原健一監督)。

ヒロインの敏腕女刑事・レイを演じるのは、これまでも大胆にヌードを披露してきた女優、三浦敦子。

 

このレイの役は、女優の杉本美樹を筆頭に、飯島直子、小沢なつき、武田久美子らそうそうたる顔ぶれがセクシーに演じたそうです。飯島直子以来12年ぶりとなる劇場公開作品は、政・官・財界の癒着が描かれ、三浦敦子は監獄でのレズシーン、過激派アジトでの緊縛シーンなどに大胆に初挑戦。敵の女暗殺者・ユキ役の女優、

範田紗々が90センチの豊乳を揺らす性交シーンも見ものとか。「レズの演技は、“照れちゃうかな”と思ったけど、すんなりと入って、“どのへんまでやっていいの?”ってぐらいのめりこんじゃいました。縛られるのは痛くなかったけど、腕をあげ続ける姿勢が苦しかった」茨城・大洗海岸でのロケでは、範田紗々とハードな決闘シーンに臨んだそうです。

東京・銀座シネパトスで26日からレイトショー公開。R-18指定。初日舞台あいさつには、三浦、範田らが登場予定とのこと。三浦敦子って実はあまり知らないのですが、1980年6月7日生まれ。栃木県出身。かつてはオスカープロモーションに所属し、モデルとして活躍。当時の芸名は村上敦子だったそうです。

《三浦敦子 濡れ場シーン》


《範田紗々 濡れ場シーン》