ショック!

頑張って書いたのに消えました。

同じ記事再チャレンジします。
( 今日のことはかなりショックで心の持ちようがないので。)

今年4月受信した際にMRIの画像に異変が見つかり、ソレが脳外の主治医では
分からなくて、整形の脊椎脊髄専門医でなければ読影出来ないとのこと。

しかし、条件があって、
【珍しい微細な所見や難治性の症例に詳しい脊椎脊髄専門医でなければならない】
単純な専門医ではダメ!とのこと。

でも、主治医からは、
「地元はわからないが、都内であれば選択肢も広がるから、ソレは考えておく」。という
心強いお言葉をうけ、
今回は滞在期限もあり、東洋医学的治療も最低続けて1ヶ月やらなければならないこともあり、
次回までに専門医を探すことに。

という訳で、主治医からは、
「1ヶ月時間をつくって準備をして滞在先を決めて、無駄の無いように計画しましょう」。と
指示を受け、予定していた7月は体調悪くて間に合わなかったけれど、
何とか苦労して滞在先を決め、高い支払いを済ませ1ヶ月以上前に速攻、主治医に連絡。

その時は、「それでは、1週間後、整形にコンサルするか決めましょう!」というお返事を受け
お待ち申し上げておりました。

しかし、毎週、外来の時間にtelしても、ずっと返答なしで、
8月もお盆が過ぎた頃、なんと、、
「色々検討してみたんだけどねぇ~miuさんに合う専門医見つからなかったんだよねぇ~
だからね、逆にmiuさんの方がnetを駆使して自分に合いそうな専門医が見つかったら、
言ってくれれば紹介所書くから…」。と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

えっ?

はっ?

今頃になって…?

いわゆる、イイ先生であればあるほど、早めに予約しないと予約できないのに !!!

頭真っ白!

でも、言われるまま素直に探し始めました。

でも、やっぱり自分では情報を得るのに限界がある。

検索も30分続けるのがやっと。

途方にくれて、以前同じ病室に入院していた患者さんのお母さんにtelしてみました。
回答は、「そんなの自分一人じゃ無理ょ!あの病院のソーシャルワーカーに相談してみれば!
適切な病院見つけて予約もとってくれて、もぅ行くだけのところまで取り次いでくれるから…」。と。

それは、有難い!!

早速、ソーシャルワーカーに連絡をとってみました。
回答は、「その医療機関に、そういう専門医がいるかどうかまでは情報は得られないとのこと。
主治医に相談して紹介してもらうのが一番なのだけど、それが出来ないのであれば、ご自分で
良いと思われる医療機関に直接問い合わせして聴いてみる方が良いと思う」。とのことで、
全然、ビビっとくる情報はなかったのだけれど、時間も押し迫ってきているので、必死になって
少しでも気になる医療機関に問い合わせしてみました。

でも、どの外来の受付に問い合わせしても、
「自分たちではそこまでの情報はわからないので、取りあえず紹介状持って来て下さい」。
とのこと。

という訳で、
再度、主治医にアタック!

でも、4月におっしゃったことは全然無視して、、
「探したけど見つからないんだよね。意外とそういう情報少ないんだよね。
miuさんの方が患者のネットワークとかを利用して、見つけられると思うんだよね…」。

「患者ネットワークなんて私にはございませんし、素人がnetで調べられる情報なんて
限られていますから、せめて、見つけられないなら予約のこともあるので、もっと早く
お知らせして頂きたかった!」。と申し上げました。

でも、その私の意見も全くスルー。。。

話をすり替えて、
「だからさ、見つかったの?どっちなの?しょうがないから見つからなかったら、
うちの整形にしよう!」と強引に話を進める。

どうしようもないので、最後の切り札で、もしもの時はと考えていた医療機関名を告げました。
主治医: 「えっ?あっ、そう。。じゃあ、私も聞いてみるので、miuさんも問い合わせしてみて!」。
私: 「私は問い合わせしましたけれど、紹介状がなければ予約はできないと言われたので、
   まだ予約できていないのです。先生は聞いてみるとおっしゃられましたけど、どちらに
   聞かれるのですか?」。
主治医:「えっ、うん…○大(私が告げた医療機関)」

教訓: 医者を信頼しすぎないこと!

最初は最悪!何度も泣かされましたけど、私は熱海は遠すぎで、
低髄だけの症状じゃなかったし、とても経済的にも行ける状態でなかったので、
もうここしかないと肝を据えて、色々見えない努力もしたりして、
最近はとても良好な関係を築いていたつもりだったのですが、
時々、医療機関同士の連絡の行き違いなどあり、怪しいなぁ…とは思っていたのです。
それに、自分も上手く脳が働かないのでさっさと話せないのが悪いのもあるのだけど、
大抵、話の途中で端し居られて、「時間ないんで…じゃあ、そういう事で!」と。
はっ?話終わってないんですけどぉ~今すぐ伺いたい事あるのですが…
じゃあ、そういう事って何?って感じのパターンもあり、
何となく最近また親身になってもらえてないな…適当にされているなぁ~
とも感じてたのですが。。

とても話を進めるのが上手く理路整然と話す先生なので、
具合の悪い頭でボーと聴いてると「なるほどなぁ…」と思ったりして、
「宜しくお願い致しまーす!!」で、お任せしてしまいがちになってましたが、
やはりこの患者の切迫した辛さは、
健康でバリバリ働いている医師には分からないのだということでした。


希望は、新薬のことです。
倍に増量したら、何だか背骨の痛みが和らいで仰向けで少し寝れるようになったし、
以前より長く起きていられるようになったです。
ただ、まだ増量して2日程度なので、はっきりしたこと言えないのですが…

まぁ、これも余り期待しないことにしたいと思います。
期待して失望されることの方が多いので。

今日の主治医からの発言は、かなりショックだったけれど、
どうせ自分なんて大した人間じゃないんだから…とまた人事のように見据えて、
崖っぷちだけど、「落ちてもいいや!」と思うことにしよう。。 崖                                    
頼みの綱のクスリが届きました。

服用してから2日。

効いてるのか?まだわかりません。

量が少ないのか…

ここ2日、台風の影響か涼しくて過ごしやすいのはありがたいけれど、
眠い、怠い。。

副作用?

副作用といえば、体重増加!デカデカと添付文書に書いてあります。

太るのかな。。

前のお薬もかなり高額で副作用が体重増加だったけど、、
低髄になって、かなりゲッソリしたので、いぃ感じに太るならと思ったが、
全く効能も副作用もありませんでした。

とにかくジェネリックもないし、高いクスリだけど、
自己注射より何十分の一のお値段ですから、
コレで何とかトドメを刺したぃ!!

コレが効いてくれたら、ジェネリック個人輸入して頑張る!!

1年くらいCold Stoneともご無沙汰。

MARVELOUSも色々工夫してるみたいだけど、私はやっぱりCold Stone派ドキドキ
Disneyのパクリみたいな歌を歌ってくれるのも、
アホらしぃと言う方もいるけれど、私は意外と好きぃ音譜
ばるーん青Disneylandばるーんあかに行けるなんて夢の夢!
だから、ちょっと歌ってもらえるだけで、コドモぽぃけど、
テンション上がっちゃいますアップ
My bad friend
早く体調気にせずお出かけ出来るようになりたいな。。
今、少しずつ裁判所に提出するため医療費の精算表を作成しているのですが、
5年で500万超!!

入院に必要な物のための輸送費等の諸経費除いてです。

今年ももう上半期過ぎましたが今年の分はまだ入れてません。

頭痛や吐き気、その他身体の各部の痛みに耐え、高熱に耐えてのこの作業が
大変なのは言うまでもありませんが、、
ここまで費用をかけてもまだこんな身体であること
損保Jの卑劣な扱いに只々愕然とします。

以前にも書いたけれど、これだけの金額があったら…と思うと怒り、悲しみ、情け無さ、
虚しさ…と負な思いが募るばかりで耐えられなくなってしまうので、
出来るだけ人事のように無心で作業してます。

只、ここに書くのは、
10:0の車が大破するような事故でも半年で損保から支払いを打ち切られ、
これだけの費用をかけても殆ど寝たきりの苦しい毎日を送っている人が世の中に
少なくないことを出来るだけ多くの人に知って欲しいという思いからです。

私は脳脊髄の研究班のもとでの治療ですので保険が効いて、これでも随分安く済んでるはず。

今の治療は決して万能ではありません。
リスクも多い。
政府の対応が迅速であること、
少しでも多くの医療者が真摯に良い治療法の確立に努めてくれることを
願わずに入られません。

最後に、この6年間、これだけの費用を自分で賄い耐えてきた自分にあっぱれ!

友達にも重すぎる話題なので一切話してないから誰にも言われないけれど、
自分に「よく頑張って耐えてきたね!」褒めさせて。

My bad friend
薔薇はいぃですね!何も手入れをしていないのに今年も2度も沢山咲いてくれましたラブラブ
ありがとうドキドキ
事故に遭って多くのモノを失ったけれど、心は決して荒みたくない。
最後の日が来るまで、ささやかな幸せにも気づける ゆ と り のもてる人でいたぃな。。コスモス

東京から戻ってから、ずっと体調を崩していました。

就職できないなら、せめて何か資格でも…と計画を立てていましたが、
検定対策の本を買いに行くことすら出来ず、やっと行けた頃には、
検定の申込期日を過ぎてました。

壊れた携帯はまだ直すことも買換も出来てません。

地元の病院だと新薬の情報に疎いDrばかりで、
「そんな知らない薬、怖くて出せない!」と言われて処方されません。
何故、調べないのか…
本当にやる気のないショボイDrが多すぎて困ります。
だから、ひたすら耐えるのみ。

滞在費だけでも十数万。。
治療費も1ヶ月で10万近く。。
通帳を見ると青ざめます。マジで。

でも、何か治療法を見つけなければ生きていけません。

判決出て、損害賠償もらえるまで生きていられるのかな。。
そんな状態です。
睡眠薬が切れると、2時でも3時でも目が覚める。

目が覚めるとまた薬の効かない頚部や背部の痛みに苛まれてるので、
ベットの上で悶えているのだけど、眠れないので次第にお腹がすいてくる。

それでも、痛みで起きる力がないので寝ているけれど、吐き気が絶えきれなくなって、
やっと起きる。

洗顔して、化粧水付けて、髪をとかし、朝食の準備をしているうちに頭痛が次第に襲ってくる。

朝食を摂っている頃は、もう身体中が痛くて、まともな体勢でいられない。

ベットに持たれ、頭の中は早く食べて片付けてしまおう。。とそればかり。

薬を飲み、歯を磨き、ベットに横になる頃には、頭痛と吐き気が、
酷く襲ってきて、痛いよぉ~気持ち悪ぃ。。と呻きながら、涙が止まらず。

それを繰り返して疲れ果てて、やっとまどろみかけた頃、
今度は、だいたい38℃位の発熱で汗だくになって目が覚める。

痛みと闘いながら、着替えたり、水分補給したり、トイレに行ったり。

着替をすれば洗濯物はたまるから洗濯は数日に1回はしなければならないし、
食事も摂れば食べ物も減るので、また当然作らなければならない。

食事を毎回作るのはとても出来ないので、出来る時を見計らって、作り溜め。
冷凍庫にストックしておき、冷凍庫がガラーンとしてくると、また無理やり
身体を起こして作り溜めする。

でも、これも出来ない時があって、間に合わない時は非常用にストックしている
飲むゼリー系などで済ませている。

買い物もその他所要も、リストを作り、出来るだけ時間のロスを減らして
身体に負担をかけないように回る順番なり、出かける日取りなり考えて行動。
それでも、外出も最近、なかなか出来なくて、無くなりそうなものも壊れたものも
買えないまま。。

勿論、ネットとかで買えるものはネット購入にしているけれど、お財布との相談もあり、
全てを通販でまかなうことが出来ない。

あとは通院。

コレで、命一杯。

今はワールドカップで賑わっているようだけど、未だに良くてもTVも1時間続けて
見ていられない。

頚椎の変形からくる痛みが酷くて、寝ながらでもPCでの作業が30分も続けられないこともあり、
ブログも裁判や治療の資料に目を通すことも難しいことがしばしば。
だから、せめてとリスニングなどで少しでも学習したり、音楽を聴いてリラックスしようとしても、
頭痛が酷くて、音が小さくしていても辛いので、これも殆ど出来なくなってしまった。
※ 詳しい症状はまた別に。

夕食を片付けると午後の8時にはグッタリで、必死に余力を振り絞って体調日記を付け、
TODOリストをチェックして倒れる。

BPをしてから、疲労感とか倦怠感とかそういう症状は余り感じなくなった。
BPをして殆どできなかった家事が何とか出来るようになった。

でも、とにかく痛い。
痛くて嘔気が酷くて全身の力が奪われてしまう。

毎週、毎月ずっとこの繰り返しで、いったい自分は何のために生きてるんだろう。。と
いう思いに苛まれる。

何のために食べてるのか?

何のためにコレを買ってるのか?

生産性のない生活。

この痛みと闘って、ただ生きていることしか出来ない日常が続いていたら、
自分が生きている価値が分からなくなってしまった。

常に頭の中を駆け巡る。

なぜ生きてるの?

自尊心の欠落。

事故から7月でまる6年。

これまで、身体が完全に元には戻らなくても少しでも仕事に戻ろう!
いつか結婚しよう!…と必死に闘ってきた。
無理をして命が縮んでも構わない!そう思って、出来る治療や社会復帰を多方面から
探り続けてきた。

でも、なかなか緩解しない痛みと闘うことに疲れきってしまった。

もぉ限界、もぉ限界と呟きながら生きている自分が情けない。

ただ生きていることが虚しくて痛くて苦しくてたまらない。

この虚しくなる闘いを早く終わらせたぃ。。