曲名 未定 
作曲 未定
作詞 細長 美羽乃
歌 未定



目を閉じてまた開いて
見えたモノはね
ただ ずっと 続く暗闇
何もない虚無のようで
私が消え去るまで消えるの?

初めはね光輝いていたの
なにがあったかなんて
私は知らない
どうしてこうなったかもなんて
私は知らないの!

誰かがそっと囁いた
「もうじきお前は闇に堕ちる」
なんて
嘘だと
信じていたかった?

誰かの囁いた言葉は
やがて
本当になっていた!
深い、夢の、中で
二人手を差し伸べられ
私、とる手を間違えたんだ!
辛く、苦しく、なっていく
私、呼吸ができない
このまま、消えて、いくの>
私、辛くなるの
ずっとずっと、苦しむ
私、闇へ、落ちる?
誰にも、気づかれ、ないまま



気づいたその場所は
雨の降る外の道
大雨だったのかな?
私、髪も、服も、肌も
ずぶ濡れで冷たくなっていたの

黒い猫が耳元で呟く
「孤独の感じはどう?闇に呑み込んであげる」
なんて
そんな
聞きたくなかった?

猫が行った言葉は
やがて
本当になったのよ!
辛くて悲しくても
誰も助けてはくれない
私、闇へ吞まれましょう!
視界、暗く、なってく
私、光を消しましょう
光は、闇に、染まれど
私、孤独になりましょう
人は、全て、否定しよう
私、孤独になった
このまま、闇に、酔い痴れよう


今、目に見えているものは
深く、暗い、闇で
一筋の光さえ見えはしないの

いつかのおもい叶うのならば
私はねがうのでしょう
あの暖かった日々を
全てこの手で壊したいと

その目の前に広がった光は
闇の更に奥の狂気
光の所為で闇に堕ち
願いのために狂気へ
吞み込まれよう!

幾つもの星が流れる
私にめがけて堕ちてくる?
幾億じゃ数え切れない
ほどにたくさんの流星群が
私にとっては希望だった
誰かに奪われた希望
もうその希望も手は届かない
ただ・・・闇に紛れて
全てを壊し尽くしましょう
そして
いつか
その報いが来るでしょう
曲名 未定
作曲 未定
作詞 細長 美羽乃
歌 黒野 琉衣白野 総哉



この世界の名前は
理想の世界
そう
黒の世界


この世界の名前は
真実の世界
そう
白の世界


白と黒
二つの世界
交差する世界



理想の黒は
全てと交わることを望み


真実の白は
全てと交わらないことを望み



世界が交差する



独りの世界?
そんあのいらないわ!
皆と交わる世界がいいの


皆と交わる世界?
そんなのいらねぇよ!
独りの世界がいいんだ


嗚呼
今この瞬間に世界は二つになった
永遠に永久(とわ)に二度と交わることはない
もし交わることができた時は
その時は
か染まったとき
理想真実か定まった時







赤 は黒野 琉衣
蒼 は白野 総哉
紫 は二人
となっています