みゅうの血液検査の結果がでました。
「甲状腺機能低下症」
体の代謝を活発にする役割をもつ甲状腺ホルモンの分泌量が減少することで起こる病気。
発症すると、元気がなくなる、体重が増える(肥満傾向)、毛が抜ける、皮膚が黒ずむなどの様々な症状が起こります。発症すると、元気がなくなる、体重が増える(肥満傾向)、毛が抜ける、皮膚が黒ずむなどの様々な症状が起こります。
「クッシング症候群」
腎臓の上にある副腎の中の、副腎皮質という内分泌腺の異常によって、そこから出る副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が多量に分泌されることにより起こる病気。症状に特徴があり、ビール腹のようにお腹が膨らんだり、左右対称の脱毛、皮膚が弱々しくなる、多飲多尿、活発でなくなり寝てばかりいるなどの体の変化が起こります。
甲状腺機能低下症はクッシング症候群などの他の病気が甲状腺ホルモンのはたらきを阻害し、同様の症状を引き起こすことがあります。
もうちょっと発見が遅れていたら・・と思うとぞっとする。
クッシング症候群が原因で甲状腺の病気も出てしまったのかもしれません。
半年前の血液検査では全く異常が見られなかったので・・・、急にフード食べなくなったあたりから
病気になっていたのでしょう。
急にこの病気になる原因として、腫瘍が考えられますが、調べたけど腫瘍はありませんでした。
ほっ・・・・・。
・・・と言っても、この2つの病気のせいでみゅうの肝臓はすっかりボロボロになってました・・・。
まずはボロボロになった肝臓を治し、副腎の分泌液の調整を薬でします。
しばらく、、、薬漬け。。。
検査の当日、病気の影響らしく、1時間も痙攣してました。
さすがの私も焦りましたよー。
あんな痙攣初めて見たし、おまけに止まらないし・・・。
でも、病院へ着く前に痙攣が止まってしまったら先生に説明ができないと思い、
とりあえず携帯で動画を撮り、持っていきました。
車の中で痙攣は止まり、疲れたのか・・・寝てました。
フードをえり好みしだしたのは、年取ってわがままになったのではなく、
寝てばっかりいたのも年のせいではなく、、、、病気だったんですね。
シニアになるとほんと色々と出てくる。
急に病気になる。
1年に1回の血液検査ではダメなんです。半年に1回に増やそ。。。。
本当に気をつけて見て行かないと。反省。
まだまだみんなで一緒にいたいものねー。
一日でも長く生きてね。
早くまたみんなでお散歩行こう。
だからがんばって薬飲んで治そう。