erizouのブログ「オバさんですが、なにか?」

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10年以上身を置いていた音楽業界のこと、バスケ、サッカー、フィギュアスケート、酒、坦坦麺、映画、アートetc、好きなことを気の向くままにつらつらと。そろそろ余生を考える時期になった。でも迷走は多分止まらない。

気がつけば年の瀬…安定の“年に1回”更新です。

 

今年の後半はプチトラブルというか、深刻なレベルではないものの心の平穏をかき乱すような残念な出来事が立て続けに起こり、とても“安寧の2025年”とはいえなかった。

 

残念その1

鼻に毛包炎(おでき)ができて、顔を洗ったり鼻をかんだりするたびに膿んだ箇所が刺激されてめちゃくちゃ痛い。近所の皮膚科に行ったらそこの院長がGoogleのレビューでもたびたび指摘されているイラチで、こちらが質問するたびにイライラビームを発射されてもうウンザリショボーン

おまけに処方された抗菌薬を4週間ほど塗ったが、一向になくならないし…困り果てて市販のオデキュアを塗ったらすぐよくなった(しかし跡が残ってしまったガーン鼻だからめっちゃ目立つあせる

返せ不毛の一カ月。

 

残念その2

十数年前に購入したWindows10の自宅パソコンが、今年の夏に突然画面がブラックアウトして黄泉の国に旅立った。「Windows11にアップデートできない機種だから、Windows10のサポートが終了する前にデータをバックアップして、このパソコンを廃棄しないと…」と思っていた矢先の出来事だった。

データ! まだバックアップしてなかったんですけど!

逝かないでデータァァ!

 

残念その3

相方氏の頚椎症性神経根症が再発した(もともと患っていたが「痛かったり、痛くなかったり」を繰り返していた)

暇さえあればスマホでずーーーっとゲームをやっていたし、そりゃー首に負担がかかる姿勢でゲームをしていれば悪化しますわむかっ何度も注意したのに「痛くなっても、そのうち痛みは消えるから」などとナメたことを抜かしていた相方氏にとうとう天は鉄槌を下したらしく、今度は痛みが全然引かない。

一時期は寝るのもツライほどの痛みで、さすがに己のアホさを猛省した模様(現在は服薬でかなり改善している)

 

他にも認知症の母親がとうとうerizouを娘と認識しなくなったとか、いろいろありましたが…やっと終わってくれますよ、こんな2025年が真顔

 

年末恒例の温泉忘年会旅行は、西伊豆に行く予定で老舗の温泉宿を予約していたが、神経根症の相方氏が長時間車の運転ができない可能性が出てきたため(そしてerizouはサンデードライバー)、場所を変更せざるを得なくなった。

神奈川県民が手軽に温泉に行くとしたら、やはり箱根だろう。

困ったときの箱根頼み。

 

しかし年末直前の変更だったこともあり、この時期は空いている宿がなかなか見つからない。空いていてもクッソ高いポーン 

さすがに団体様御用達の巨大ホテルは敬遠したいが、ちょっと良さげな宿だと1泊20万とか30万とか…誰が泊まるねん真顔

宿探しに四苦八苦する中で、目に留まったのが仙石原にあるホテルであった。箱根には何度も行っているが、仙石原を泊まる場所として選んだことがなかったので「これもいい機会か」と予約。

相方氏の肩の状態を考慮し、前後で観光はせずホテルに直行直帰のつもりで出発した。

 

 

ここから本題

ランチは足柄サービスエリアでローストビーフ丼牛

 

肉柔らか~飛び出すハート

 

外観がクラシカルなホテルは年季が入っているが、手入れが行き届いている。部屋も広々して気持ちいい。

 

 

バスルームがやたら豪華でビビるあせる

シャワーブースがガラス張りで海外のホテルみたい。

 

 

露天風呂は開けた眺望ではなかったが、静寂に包まれながらほど

よい温度の湯でのんびり湯浴みができたのはよかった。

 

「夕食のビュッフェ会場は、ホテルの部屋着でOK」ということだったので旅館の浴衣感覚で着ていったら、なぜか周りは私服の方々ばかりゲッソリ

一流レストランに迷い込んだ場違い夫婦のような気まずさが半端なかったが、開き直るしかない。「シャンパンだ!シャンパンを頼もう!」と景気づけにオーダーしたら、隣のテーブルにいたおしゃれなカップルの女性が「私も頼んでいいかしら、シャンパン音譜」とつられてオーダーしていた。

「あんな見た目ヨレヨレの夫婦が、シャンパンを頼むんだから」といったところだろうか。どうやらわれわれは若いカップルの奮発行動を後押ししたらしい。いいぞ飲め飲めシャンパン

 

ちらし寿司のコーナーで好きにトッピングしちゃったよ

 

 

このホテルはゴルフ場と隣接しているので、部屋から見える風景もこんな感じ

 

 

めっちゃ冷え込む朝、打ちっぱなしの練習をしている方々がちらほら。ゴルファーって気合入ってるわね。

 

とにかくこの日は寒かった。駐車場に留めていた車もこの通り。

 

 

このまま帰るつもりだったが予想以上に相方氏の肩の状態がいいので、近くの美術館に寄ったあと、立ち寄り湯でひとっぷろ浴びて帰ることにした。

 

美術館の入口もお正月モードですね。

 

 

「箱根」というテーマに沿って、国内外の古典や現代アート作品で構成された企画展はなかなか面白かった。

 

 

しかし、この日一番の圧巻は立ち寄り湯から見えたマウントFuji

 

 

孤高にそびえる霊峰の美しさに見入ることしばし。

まさに日本人の心の拠り所だ。

 

この雄大な姿を見ていたら、今年後半に起こった残念な出来事など時の流れに消えゆく些末事のように思えてくる(実際そうだろう)

 

とりあえず今年も無事に終わった。

一年が終わるということは、それだけ「老い」に近づいているということで、仕事のリタイア、社会との距離感の変化、体の衰えなどいろいろな曲がり角が押し寄せてくる。

 

その曲がり角を曲がるたびに「自由になった」と感じるか「足枷が増えた」と感じるか、それは当人次第。

自分はまだ決心がつかない。不惑どころかブレっぱなし。

 

しかしとりあえず新年が来る。

新しい年が皆様にとって幸多き一年になりますように。

 

よいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。