この時期は塾関係の個人懇談が続きます。

今年は全統小の返却も「懇談」扱いになりますので、隔週で塾関係の面談が入っている感じです。

娘の塾の懇談はあえて中間テストの後の日程で希望を出しました。

まだ塾から返事は来てませんが

さて、そんな個人懇談月間の最初の懇談は公文の懇談でした。

毎年話が長くなるので、我が家の場合は60分で枠をおさえてもらっています。

もともと娘と次男の２人分の懇談なので30分✕2で60分にはなるんですが。

前半20分　次男の話

中盤20分　今年度の高校入試の話

後半20分　娘の話　でした。

短時間で終わりました。

「言うことはありません」

「この調子でどんどん進んでいってください」

これで終了です。

KUMON CONNECTに変えてから10日ほど経ちましたが、実にサクサク進んでいます。

秋ぐらいには算数のC教材は余裕で終わる、と言うのが我々の見立てです

娘についてはいろいろありました。

①公文の標準テストの結果について

国語の「詩」が今回出題されましたが、ガッツリ落としてる。

数学では「データの活用」と「空間図形」が苦手と判明。

図形は基本の問題を夏休みにしっかりやってみたらどうかな？と言われました。

くもん生、図形苦手になりがちですからねぇ。

②今後の公文の学習について

先日、国語の認定テストを受けました。

結果が速報で届いて、高校基礎課程合格したそうです。

と、なると、国語は一区切りと言えば一区切り。

先生としては、高校入学後を視野に入れて英語と数学の引き上げを図りたいとのことでした。

数学はG教材の途中でやめました。

数学が得意なわけではないのは娘に関係している人はみーんな知ってます。

英語もこれまでなんとかやってきましたが、娘本人がある程度先取りで勉強してきた同級生たちに負けそうになっていることを自覚し始めました。

既に英検3級以上を持っている子たちは、例え、テストの点数が娘より低くても、やはりどこか余裕があるんだそうです。

どこかでテコ入れをしないと…と、本人も思い始めています。

国語→英語は確定…かな。

娘もiPadは持っていますので、英語に切り替えたとしてもe-pencilの購入は不要なんですよね。

ただ、家で勉強するかなぁ…

娘の場合はそこなんですよね。

そんな話できっちり１時間。

油断するとべらべら喋り続ける我々です。

時間内に終わってよかった

１時間ピッタリ 公文の面談