
大変立派な本革ソファです


よく使う部分だけがすれて、破れてきています
少しなんですが、これくらいで修理しておかないと
修理もし難いですし費用もかさみます


本来ですと縫わないと強度がもたないのですが
外縫いですと修理跡がモロにわかりますので
お客様は縫わないで直して欲しいとのご依頼です
それで下に補強シートを入れて
まず接着剤で補強します

そして破れた面に革用特殊接着パテで傷口を貼り付けます


熱で固めて

冷やして

もう一度パテをいれて

また熱を加えて
このヒートガンで300度以上に熱します

もちろん一瞬の熱入れですぐに冷やします
これを何度か繰り返して傷口を固めていきます

傷口が埋まりましたら、調色して塗装です

この作業も薄く薄く重ねて色をだしていきます

はい完成画像です
傷口が濃く見えますが、実際にはわかりません
それと本来はもっと濃い色のソファなんですが
使用頻度が高い部分が薄くなってきています
作業時間1時間40分
作業そのものはひとりで十分なんですが
機材の積み下ろしや車の移動もあり
本日は二人での作業でした
お疲れ様でした