情熱がなければ、自分も人も動きません。情熱を燃やす物のみを燃料とし情熱を消すものは全部捨ててしまいましょう。
制限を利用する
制限や限りがあればその中で最高のパフォーマンスを
出そうとする性質が人間には備わっているようです。
ぼくは無駄使いが多かったので今、倹約を心掛けて
います。なるべく自炊して食費を浮かそうとして
いますが限られたお金でご飯をまかなわければ
いけなくなるといやでも知恵を絞ります。
同じものばかりは食べられないので同じ材料で
飽きないように、安くつかせるにはどうすればいいか
と考えると少しずつですがアイディアが浮かんで
きます。
いままでは節約をするメリットを理解していなかった
のでやっていなかったことなどが、良いアイディアを
発想して、そして実行に移すという善循環に繋がって
います。
日常生活の取捨選択
自分の欲しい結果を得るためには
欲しい結果とは関係の無い情報や知識は排除
した方が効率よく追求することができます。
それは選択と集中であり焦点を絞ることになります。
ぼくの場合はなんでもかんでも取り入れようと
して疲れてうまくいかなくなることがあるので
このことはしっかりと意識するように心がけて
います。
日常で当たり前にあるものが自分にとって本当に
有益か考えてみることも大切だと思っています。
何事もそうですがテレビや新聞やネットも
メリット、デメリットの双方があると思います。
ぼくは得ることばっかり考えてしまいますが
こういうことに費やす時間や情報を絞れば
仕事やプライベートの欲しい結果が入りやすく
なりました。
継続と集中力
充実感を得ようとすれば、なんらかの行動を移し 大なり小なり結果がでてそして達成感が得ら れます。 充実感が無い状態が続くと文字通り生きた 心地がしません。 僕の経験則として、継続できないがために当然 結果は出ませんので息苦しくなります。 そうならないように工夫しています。 ぼくはヴィッツに乗っていますが、放っておくと 当然汚れてきます。ですので定期的に「今日は ボンネットだけ拭こう」と決めて冬は温水を バケツに汲んでもっていきます。やり始めると 「ついで」にボディーを一通り拭いてしまって います。 ここで大事なことは「決して完璧を目指さない」 ことです。ですので今やっている作業の8分目の 結果でやめておきます。完全燃焼は決して してはいけません。そうすると継続できる確率が ぐんと高くなってきます。 おそらく、ある分野で恒常的に結果を出している 人は本能的に身につけていると思います。 要点は以下になります。 ・作業のピーク手前でやめると、継続しやすくなる。 |
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・作業を細分化して、一番簡単なところから手をつける。 |
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・集中力がなくなれば、違う作業にとりかかる。 |
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・まず、とりかかる。 |
