レース当日。

 

 朝4時に起床、空気入れやギアバッグを担いでトランジションエリアに向かいます。ライトで照らしながら空気を入れ、ウェットスーツを羽織り、スイムスタート位置に移動します。ギアバッグはトラックの運ちゃんに預けます。あとは予想スイムタイムのカテゴリ分けで待機です。スタート前のセレモニー(マオリ族の民族ダンス?)が終わりプロカテゴリから開始です。時間は6:45ですが、空がまだ暗いです。暗闇スイムはやだなぁ、、早く日が昇らないかなーと思いつつ移動開始。

 

 気温は、、確か9℃でした。水温17℃だったけ?

 

 ようやく明るくなりつつなり、ローリングスタート。台湾アイアンマンの時と同じスタートの仕方でした。4人づつなので結構待機時間ありましたが、、スタート。早速ガーミンをONにして湖に突入!

 

 瞬間!冷たい!!やばい、、まともに泳げない。まずは息を整えて落ち着かせよう!とするも暗い水面で軽くパニック。1分ほどゆっくり目にしつつ、ようやく落ち着いてリスタート。思ったのが周りの選手がみんな速いということとバトルが全くないということ。

 

 凄く水が透明で終始底が見えている状態。結構泳いだはずなのにブイNoがまだ3とかおかしいなーとか思っていたのですが200mに1個というような感じだったらしくすぐに折り返しへ。練習不足なのかな、、腕が重くて思ったより進んでいない感覚あり。最後は川の中に入っていき、桟橋の近くの応援を息継ぎの合間に見て奮い立たせてました。

 

 スイムアップは41分。最初の混乱リスタートを考えても一応カテゴリの枠ではある。

 

 

 

 そして、トランジションまでがまた結構遠いのですよ。ウェット着ながら走るのは苦手でして走ろうとすると足つりそうになるんで、、、。そこはゆっくりと進みます。トランジション入口で水、コーラ、ジェルはどう?って差し出してくださるので有難く頂戴する。

 

 そして、バイクへ!

 

 バイクコースは往復90Kmの1往復。平坦に見えて平坦ではなかったりします。最初街中を抜けるためにダラダラと300mほど登り、一気に下ります。(戻りはこの逆になる)NZ特有の地形で緩やかにアップダウンの繰り返しをしつつ走るのですが、一番キツイのが風。とにかく風に煽られて車体が安定しない。

 

 AIDステーションで水とジェル補給するのですが、スポーツ羊羹とか持っていったほうが良かったかも、、結構エネルギー切れがでて辛かったです。

 

 

 下の写真のようにゆるやかーにアップダウンしつつ遮るものがないので風の影響をもろに受けてしまう。横風で車体がぶれる人も多数。向かい風でスピードがあまり出せないという二重苦。なんでなんでしょうね、、帰りも向かい風だったんですよ、、。ああ、そういえば五島列島のジェットコースター坂みたいなのもありましたね。

 

 

 最後、トランジションまで街中走るんですけど全部登りなんですよねぇ、、、。フルの方はここからまた折り返しの2周目ー。(やりたくないな、、、と心底思いましたよ)

 

 そして、ここからはランコース。残り時間みて間に合うかなーと思いつつスタートするもいきなり足攣りそうになり柔軟をしつつ走ります。途中でツアーのHさん声を掛けられて、どこまでいけるかーと走ります。

 

 コース的には行きは海岸沿いの幹線道路、帰りは海岸沿いのビーチを走ります。が、、行きが曲者で遠目で見るだけでゲーとうんざりする坂が3~4回出てきて泣きたくなります。下見のときにもここは歩いたほうが良いかも、、とは現地参戦者の言葉。逆に帰りはフラットであることと、ビーチ沿いのお店の中を走るので声援に押されて走れます。

 

 

 

 ゴール後に撮影したやつですが、大体こんな感じ、左2車線がバイク、右1車線が行きのコース、歩道が帰りのコースです。

 

 

 

 たった2往復なのに足パンパンで走れない状態に最後なっていましたが、、ゴール前の凄い歓声のなか、フィニッシュゲートをくぐります。何度トライアスロンしてもこの瞬間が最高だわ。しかもアイアンマンレースは別格だと思います。夜中の大音量の音楽の中のゴールは至福じゃないかなぁ、、(台湾で経験しました、、あれは)

 

 

 そして、完走の証としてフィニッシャータオル、シャツ、メダルのセット。タオルは、70.3のほうがデザイン良いじゃん!!ってフル完走者に羨ましがられました。

 

 

 最後に、同宿舎のフルアイアンマン完走を応援してゴール後に乾杯!翌日から筋肉痛で地獄をみるのですが、ハイテンションでした。

 

 

 トライアスロンして最後まで諦めないというのを思い出させてくれました。最近、仕事がちょっと辛かったので心が折れかけていたんですよね。