FPの資格を持っていながら、経済はあまり詳しくないのだが、

景気についてはとても気になる。それは私だけではないのだが。

そして、今後どうなるのか・・・

いろんな人がいろんな予想を立てている。誰も未来がわかるわけではないので

正確に当てることはできないかもしれないが、

これからどうしたらよいか、

自分も浅知恵ながら考えてみることにした。


まず、この先、最悪な状況が起こるのか、それとも、いろいろな対策が打たれ

改善するのか。経済学者ならいろいろなデータを元に推測できるだろうが、

それはできないので、生活しているうえで考えるのであれば、この先、

最悪な状況が起こると考えていたほうがよいかと思う。

それは根拠があるわけではなく、例えば、あなたは生命保険に入っているかと

言われれば、多くの人が入っていると答え、貯金をしているかと聞かれれば

お金があればしていると思う。それは、最悪な状況を想定しているからだと

思う。万が一ことがあったら困るからだ。なので、景気についても万が一を

考えて備えておいたほうが良いので、悪い方向へ進むことを前提に考えてみることとした。


日本の金融機関は欧米の金融機関よりも良いといわれているが、

輸出に頼っている日本の景気は外国の景気が回復しないと

厳しいのだろうと思う。特にアメリカの景気がどうなるかが大きいと

思われるが、アメリカは当分厳しいと考えてみる。

アメリカは現在、お金を市場へかなり供給している状況で、金利は低水準、

莫大な公的資金を使って、先日もFRBが国債を購入することを決めた。


かつて、日本が量的緩和を行い、資金を供給したが、そのお金は日本国内には

流れず、海外へジャパンマネーとして流れ、バブルを起こしたとも言われているが、

ドルは基軸通貨なため、市場へ大量に供給されると、どうなるのか

正確にはわかりませんが、教科書的にはインフレへ向かうと思われます。


ドルが大量に供給されれば、ドルに連動している原油なども値上がりし、

為替もドル安へ向かいと思われますが、短期的にはそうならない

と思います。それは、ほかの国も景気が悪いため、資金を供給して景気を

回復すると思惑や金利が低いので、ドルが借りやすいなど複雑な要因が

あるため、どうなるかは素人では判断が難しいです。

ただ、ドルが大量に市場に出回っている状況で、さらに、資金をどんどん

つぎ込んだら、数年後にはハイパーインフレを起こす可能性があり、政策が間違えたら

とんでもないことになるかもしれません。

ジンバブエがえらいハイパーインフレで報道されていますが、

一国の話で、日本がどうこうなることはありませんが、

基軸通貨のドルが暴落したら、どうなるのか想像もつきません。

お金の価値が下がれば、資産も下がるので、逃避先として、金などが注目されているようです。


ダウのチャートを見ると1980年代からバブル的に上昇しており、

そのチャートを見ると、ダウもまだまだ下がるのではと思いたくなります。

ダウが下がれば、日経平均も下げるので、株価はまだまだ厳しい状況がつづくのでは

思います。


つづく