前々回、次男のサークルの七夕の事を書いたけど、
今回は本当の七夕の日の事
朝、幼稚園に行ったら
すっごい大きな笹に七夕飾りがたくさん飾ってあって、
すごい大迫力で
まさに壮観だった
そんな日に限って
家の鍵だけポケットに入れて行ったから、
スマホがなく写真を撮れなかった
あんなすごい笹(七夕飾り)はなかなか見れない
すごかった
そんな笹も降園時には
園児分に切り分けられていて、
1本もらって帰ってきた

飾りもこんなに作って来た

↓次男が
「どれどれ、1つワシの方にも
」

と自分がもらってきた笹に飾ろうとしたら、

長男に怒られて

それからは、
ちゃんと言うことを聞いて静かに座ってた




この次男の姿に笑っちゃう
ような、

もっとワガママにしてもいいよー
と思うような……

↓笹が立派で、立っても上に届かないくらい


この飾り↓なんだかわからないけど
なんだか好きだった


透かし絵になってる

飾り終わったら
長男「写真撮って
」って



一緒に写真を撮りたいなんて
気に入ったモノ・満足いくものができたんだね

今年の願い事は……

娘「動物とはなせるように」

前日、学校から帰ってきたら次男の笹を見つけて、
自分で短冊を作り、願い事を書いて、笹に飾っていた娘

そんな娘をそっと、ずっと、キッチンから見ていて…
なんか……いつまでも……
純粋だなーこの子って

と思った。
誰に言われたわけでもないのに、
短冊作ったりする!?
4年生にもなって……
私が4年生の時は絶対しなかったから、
私がひねくれていたのか…
娘が純粋なのか……?

はたまた幼いだけなのか………?

願い事の内容は……
変わらずに娘を貫いていてくれて、
なんだかホッコリした

長男の願い事は

「はねがはえるように」

3月の5歳の誕生日の時の願い事は
「宇宙にいきたい」だったから、
上への憧れを感じる

裏↓

なんだこれ
笑

次男の願い事は

「早く幼稚園に行きたい」
だった

この事を幼稚園の先生に伝えると、
「えっ!?
次男ちゃん、来年もう年少さんなの!?
」

って…
そうなんですっ





次男、来年もう年少さんなんです





私も驚いてる

なんか次男って赤ちゃんっぽいよね

こんな赤ちゃんが幼稚園行くんだっけ!?
と思う。
これ、けっこうネタにしていて、
最近色んな人に言ってる

「次男、来年入園なんだよ
」って。

みんな「えっ!?
」ってなる


でも、サークルの先生には
「赤ちゃんみたいになのは、
ママが赤ちゃんにさせてるんだからね
」

先生「この子を育ててると、"どれだけ上の子たちを急がせていたか"って思うでしょ
」

って



本当にそれだ

御名答



上の2人には、どんなに急いでいても
靴を自分で履くようにせていたけど、
次男には未だに私が履かせてる

私「
」こんな感じで履かせてる。

あと、私がせっかちだから、
「早く
」「サッとやって
」


ってよく2人には言ってたんだけど、
次男にはほぼ言わない

ゆっくり次男のぺースでいいよぉ
って思ってる。

(遊んでる時は上の2人にも「もう行くよ!」等とは言わなかったけど。
(道で虫を見つけて観察していたりとか))
なんだろ?この差

って自分で驚いていることを
先生にズバリ言い当てられたから
びっくり





私が次男を赤ちゃんのようにさせているみたい

お姉ちゃんには、
「すごく厳しく育てた1人目。
少し厳しく育てた2人目。
甘やかしてる3人目。って感じだよね
」

「それにしても、3人目甘やかしすぎじゃない?」
って言われて、
こちらも、まさにその通り
と思った


(3人目は色々とテキトーになってるって事でもあるけど…)



話は反れましたが

七夕の日は午後に私の用があり、
旦那に仕事を休んでもらっていて、
午後はパパが子ども達を平塚総合公園に連れて行ってくれた


夕飯は七夕ディナーにしたけど、
大したモンでもないので写真もなし!
でも、娘は
「かわいい!ありがとう
!」


って言ってくれて

お礼を言われるとは

子どもはやっぱり、
イベントのような、
いつもと違う事があると、
嬉しいんだね
