次男のサークルが本格的に始まった
第一回目の活動は
こいのぼり作り
ホールに集まって、
まずは先生とおはようの挨拶ソング
「先生、おはよう
みなさん、おはよう
小鳥も、おはよう
らーららんらんらん」
って歌いながら
頭を下げたり手を叩いたり
一気に長男の時のサークルが思い出されてきた
この歌、歌ったなぁとか、
長男、手を叩くのを ものすっご 嫌がったな
とか
次男も初めは キョトン だったけど、
2回目に歌った時に笑顔が出た
たくさんの人が輪になっている状態も、
たくさんの人が歌ってる事も
初めてだもんね
(カラオケ以外)
その後は『らららぞうきん』の時間、
子どもは床に寝そべって、
保護者は歌に合わせて
子どものお腹をさわったり、
ツンツンしたりコチョコチョする遊びなんだけど、
長男は床に寝そべるのが嫌で
数ヶ月参加しなかったヤツ
次男はどうかなぁ?って思ったら、
笑いながら ドスコーイ! って寝そべった
本当おデブ
初めての事にあまり抵抗なくやってみれるタイプなんだね
他にも、何個か手遊び(体遊び)をしたり、
音楽に合わせて歩いたり走ったり
どれも嫌がらずに参加できた意外!
その後は4月生まれの子たちの
お誕生日会をして
そして、ついに、こいのぼり作り
シートは
ソーシャルディスタンスを保てるように
毎回持っていく物なんだ
時代だね
上手なやり方
まずは、茶色い紙袋の一部を
次男と一緒にハサミで切って
尻尾を作り

その後の手順としては、
折り紙をビリビリ破く工程。
でも次男は、クレヨンを使いたいんだって

一応私が
「次は折り紙を破くんだって」
って言うと
次男「エンペンペンペンやりたい」
(色鉛筆もクレヨンも「エンペンペンペン」と呼ぶ
)


もう一度私は伝えて、
それで好きにやらせようと思ったら、
(クレヨンを使いたいならクレヨンやればいいや)
周りの様子を確認した!!!


それで、
折り紙ビリビリをやったー


これにはびっくり

なんかすごい



この年齢(月齢)の時は、
我が道を行く子しか育てた事がなかったから、
次男のこの行動には驚いた

折り紙ビリビリしていても、
たまに周りの様子を確認する

折り紙は、
上手にビリビリできたよ

その後、
やっぱりクレヨンは使いたかったみたいで、
クレヨンで書いてた


次は糊を使います

ここでしか使わない(使わせられない)
指で取って塗る大和のり!!
(先生からの指定)

その後、みんなでまた輪になる時は
先生も私の顔を見て
「来たよ
来た
」



ッて言ってた

先生と次男はまだ4回しか会った事ないけど、
(入会申し込みに行った日、
サークル始動前のリーダー打ち合わせ、
サークル1回目のオリエンテーション、
今回のこいのぼり作り)
次男の事をだいたいわかってくれてたみたいで、
『自分で先生のところに行った』というすごさをわかってくれた

なにより私も

次男は私にベッタリで離れられないだろう。
と思ってたし、
慎重派で慣れるまでほとんど参加できないだろう。
と思ってたのに、
全然違った



どんどん参加したし、
私から離れて好き勝手走り回ったし、
それから、
周りを確認してみんなの様子をみたり、
指が汚れていたら自分でキレイにしたり、
初めて知る次男がたくさんいた



母子分離ではないけれど、
初めての集団活動

次男、おもいっきり楽しめました



そして、やっぱり疲れたみたいで、
帰りの自転車で寝たのは想定内だったけど、
いつもは幼稚園のお迎えの時間になって抱き上げると起きてたのに、
この日は抱き上げてもぐっすり

2時間くらい寝たから時間的にもしっかり寝たのに、起きなかった

そして、夜もコテンと寝た

夜のお風呂では、
次男「サークルで『ひげじいさん』うたったよねぇ
」

「サークルで、『パンダうさぎコアラ』うたわなかったねぇ
」

とサークルの話題ばかり!
楽しかったんだね

思いっきり楽しんで
思いっきり寝る!!
サイコーです


