夏休み22日目の8/9は、
翌日から三重県に1週間ちょい行くから
その準備日にした



ということで、
朝から荷造り





子ども3人(1人赤ちゃん)と
私の8日分の準備は本当大変

向こうではホテルじゃなくて
おばあちゃん家だから洗濯できるので、
8日分ではないんだけど、
洋服とか日常生活に必要な物以外に
海に行くグッズや浴衣、夏休みの宿題なども必要だし、
何かあった時用に
薬や保険証、次男の母子手帳も必要か

などなど
持っていく物が大量

長男が大きくなってくれて
荷造りした物をバッグから出しちゃう事はなくなったけど、
代わりに今年は、次男が
「抱っこー
おっぱいー
」



と途中で泣くから、これまた大変

長男も家の中にいるのが飽きて
かまって欲しくてコッチに来るんだけど、
娘が
「三重県のおばあちゃん家は楽しいでしょ?
おばあちゃんに行きたいでしょ?
そしたら、ママの邪魔したらダメだよ!」
って諭してくれて、2人で遊んでてくれた

娘よ、いつもいつもありがとう



私がイライラして殺気立ってるのが
娘はもうわかるようになってるから、
怒鳴る前に回避してくれるようになっている…
変に大人になってきちゃってる…
娘、怒鳴る親で本当にごめんなさい……
そして、
今年こそは、
1週間前からちょっとづつ用意しようと思ってたのに…
今年も前日用意で……

本当に大変だから、
来年こそは前から少しづつ前から…や…ろ………
この荷造りをしながら
「はっ!!
」と気づいた事が……

今回の三重県は、
旦那も5日ほど一緒に行ってくれるから、
ペットの金魚とカブトムシどうしよう
と……


娘がたまに
「金魚ちゃん達どうする?」
「誰か預かってくれるかな?」
とは言ってたなぁーーー
言葉では無視せず返事してたけど、
脳内では完全にスルーしてた

こんなに直前になって
「はっ!!そういえば、本当にどうしよう
」

と思い、

(去年は、旦那は留守番だったから、旦那にめんどうをみてもらった。
旦那が家にいる時はクーラーかかるから、茹で上がることも無いし)
→私たちのいない期間の大部分が
友達の旅行とかぶってるとのことでお断りされる。
そうだよね、旅行行くよね。
と思って……

→すでに生き物が多すぎて置き場所がない。とお断りされる。
そうだね、あなたん家、色々飼ってたね

こんな感じで図々しくもあと2~3人にLINEさせてもらって、
2人引き受けてくれたんだけど、
先にOK連絡くれた友達にお願いすることに

色々LINEしたんだけどさ、
私、最後の最後に

本当、これ、始めに伝える事だよね……
反省

こんな風に
ドタバタしながら荷造りして

荷造りしながら
ペットの預ける為に
ドタバタLINEして

でも!
なんとか荷造りが終わった



お昼になってたから、
子ども達にゴハン作って、食べさせて

荷造りした荷物を送りに
クロネコヤマトにゴー

(荷物は送る)
そもそも、この日は





というスケジュールだったんだけど…
お昼食べ終わった時に長男が
「金魚ちゃん血出てるよー」と。
いつもこーゆーウソつくから
『あーはいはい』って思いながら
いちよー見に行ってあげたら、
(私、上の子たちへ、めっちゃ気を使ってる…
娘1人しか子どもがいなかった時は
こんなの余裕で無視してたのに

我が子とはいえ、人にこんなに気を使って生きるなんて思わなかった
)

でも、見に行ってみたら、
本当だ……

2匹、口から血が出てる



携帯で調べまくる。
病気らしい。
薬が売ってるらしい。
やる事 増えたーーーー

とりあえず、
クロネコヤマトのセンターに行く

毎年、おばあちゃん家に行く前日にココに行くから
子ども達と
「今年もココに来たねぇ

ってことは、明日から楽しい日々だねぇ
」

って話した

荷物を送って、
金魚の薬を買いにペットショップへ

ペットショップがショッピングモールに入ってるから、
あっちこっちに寄り道(他のお店に入ろうと)しようとするから、
「今日は時間がないから行かないで」
ってお願い
しながら歩いて、

無事ペットショップに到着。
無事購入。
無事ショッピングモールから脱出

次は、
お盆のお供えを買いにお菓子屋さんへ。
"お供え"の他に
ペットを預かってくれる友達への
お菓子やアイスなども選んでいたから、
娘と長男も
「これ食べたいーあれ欲しいーこれも買ってー」
と言い出して……
黙らせながら選ぶ

お菓子屋さんに行って
ショーウィンドウを触られるのが本当に嫌



毎朝キレイに拭いてるだろうショーウィンドウに(たぶん)
指紋つけないで
って本当に思う




買わない商品を触る事はしなくなったけど、
何度「ショーウィンドウに触らないで
」

と言ったことか

最後の方は
「ショーウィンドウに近づかないで

もう近づかずく事もしないで
」

って言ってた

わーわーワチャワチャしながら
無事購入

毎年、お菓子屋さんで「何個必要なんだっけ!?」と迷うから書いておくと。
5個必要

5個

もう忘れないよーに

お供えは、
お菓子屋さんからそのまま郵送してもらって任務完了。
次は病院へ。
肌が弱い次男が
向こうでアセモ大量発生になっちゃった時用に
薬をもらうために。
(田舎の昔の家だから空間が大きくて、
エアコンつけても効かないんだよね
)

いつもの先生だから、
今はまだアセモないしトラブルもなかったけど、
次男の肌を知っていてくれているので
薬出してくれた

ちなみに、この日は
次男の診察券と健康保険証しか持っていってなかったのに、
娘と長男も「私も診てほしい!俺も診てほしい!」と騒いで

なんでだよ



私「あんた達の診察券は持ってきてない!」
って言ってたんだけど、
先生が笑いながらちょこっと診てくれたら
満足したらしく静かになった

長男はわかるとしても、
娘、なんなの、
あなたもう7歳なんだけど

幼い………

処方箋で薬ももらって時計を見たら15時。
急げ

家に帰って、
病気の金魚の為に水替え&薬を入れて、
様子見。
病気の金魚も友達に預けていいの!?
頭がグルグル

預かってくれる友達に相談して、
金魚(病気の金魚も含め)とカブトムシを連れて友達の家へ

盛大に迎え入れてくれた



Welcome状態で嬉しかった



友達のパパまでいてくれた



私「パパがいる日にごめんなさい
」

友達「いいの!いいの!好きでいたから
」


パパは私と話すよりも
子ども達とカブトムシ見ながら
パパ「うわぁー
カブトムシだ


ほら、(自分の子ども達に向って)おまえら触れるかー!?
」

って…
めっちゃ楽しんでくれてる



申し訳ない事をお願いしようとしてるから、
こうやって迎え入れてくれると
本当嬉しい



その後、新幹線の中で食べる
(時間つぶしをする)為の駄菓子を買いに
ドンキへ行く。
ドンキでも子ども達のテンションが上がって、
オモチャも見たり、
駄菓子を買う時も
あーでもない!こーでもない!
200円分じゃ足りない!
などワーワー言いながらだったから、
買い物が終わった時には
無事脱出できた
と思った。笑

でも!
18時には全任務完了

オールオッケー

達成感ハンパない



達成した清々しい気分に1人で浸っていた
ら、

お姉ちゃん&親戚のお姉ちゃん達LINEが
「準備が終わらない
」

「同じく」
「明日もう行けないかも……
」

「私なんて準備まだなのに、今パート中」
「準備終わってないのに、これから白髪染めようとしてる」
なんて、
ウケるLINEがピコンピコン鳴ってた

みんな、本当にウケる

私の親戚たち、本当サイコー



みんな、各家でバタバタ準備中らしい

私は偉そうに
「任務全完了
」

と、上に書いた事をちょっと書いたら
親戚のお姉ちゃんが
「子ども3人いるとは思えない……完璧さ
」

って書いてくれて、
わかってもらえて嬉しかったーーー

本当にこの日大変だったんだよー

お出かけもしてなけりゃー、
特別な事があったわけではない、
ただ準備をしていただけの日なのに、
ブログ1つで、この日1日の事を書くくらい、
あの日は達成感がすごかったー



はぁー、よく全ミッションをクリアできたよ







時はさかのぼって、
この日の朝、起きて、1階に行ったら
玄関に


娘と長男のリュックが

私は何も言ってないのに、
子ども達が自分で用意してたみたい

いつもは、何度も何度も
「出掛ける準備をしなさい
」

って言わないとやらないのに、
出発する24時間以上も前なのに、
私の寝ている間に
ちゃんと自分達で準備してた



本当に三重県のおばあちゃん家に行くのが好きなんだな

楽しみなんだな



でも、中身見たら
2人ともぬいぐるみしか入れてなかったから

(ぬいぐるみを何個も入れてた
)

私「何時間も電車乗るのに、このリュックの中身で退屈しないの?

なんなの、ぬいぐるみばっか入れて

これで、どうやって何時間も過ごすの?
よく考えなさい
」

ってまた怒った私……
怒らないで教えてあげればいーのにね…
ダメだねぇー……
そしたら、2人でオモチャ部屋に行って、
リュックの中身を一新して、
ぬいぐるみも入ってるけど、
トランプとか、塗り絵や色鉛筆などを入れてきたから、
ヨシ!とした





ペットを預かってくれた友達には、
一通りエサのあげ方とかお世話のやり方を伝えたけど、
「でも、好きにやってもらっていいから
」

「金魚の水は換えなくていいけど、
子ども達が換えたい!って言ったら換えてくれてもいいし

好きにしてくれていいので、宜しくお願いしますm(_ _)m」
って伝えてた

そして、三重県から帰ってきた翌日に迎えに行ったら…
カブトムシの家も金魚の家もパワーアップして返してくれた

何も飼ってないお家だから、
家族みんなで楽しんでくれたらしい

昔は金魚の水槽に色々入れてたけど、
掃除が大変だったから、
今は殺風景な水槽だったの

なーーーんも入ってない、
ただブクブクだけの殺風景な水槽

あまりに殺風景だったから砂利を入れてくれてた

水換えも1週間に2回もしてくれたんだって

やっぱり子ども達がやりたがったらしい



カブトムシの方も土を増やしてくれたり、
カブトムシが過ごしやすい湿り気にしてくれたり

パパも色々調べて子どもと一緒にお世話してくれたんだって

預かってもらって申し訳わけない

って思いながら預けてるから、
こうやって楽しんでくれてると
助かる



私達が行ったのが三重県だから、
最強のお土産、赤福 があるから

お礼に、
ご当地お菓子と赤福を渡したら

やっぱり 赤福 をすごく喜んでもらえて
良かった


