7~12日目ってまとめすぎ。笑


















でも、
まずは、
大きな出来事は
娘が頑張ってきた えのすい のワークショップの
展示期間でした

7/26(金)〜8/1(木)までが展示期間で、
娘は8/1を元々お休みにしていたので、
7/26〜7/31までが娘の展示期間

『展示』って表現されていたから、
研究した事を大きな模造紙にまとめて、
それがどこかに貼り出されるのかと思っていたけど
違った!!
初日7/26は私と息子達で見学に

私達が着いた時に
娘は、自分の水槽を他の人(一般のお客さん)に説明していたから、
邪魔したくなかったのに、
全く言うことを聞かない長男が
「ねーねー!来たよ!来たよ!みみこー!」
ってズカズカと間に入っていった…
↓


ひゃだ




白衣着てる



胸には研究員証までつけさせてくれてる


これは子ども達のモチベーション上がるね

嬉しいね

どうやら、
それぞれのチームが
先の1週間かけて作った水槽の前で、
発表をするみたい


まず一番はじめにあった
相模湾チームの発表を見せてもらったら、
た………楽しい



私も生物好きだから、
めっちゃ楽しい



みんな、すごいねー



娘がね、
前日に
「宿題があるんだよ。
まだ私だけ合格もらってないの。」
って言ってから、
呪文のようにカタカナの言葉をブツブツ唱えてたんだ。
カタカナの言葉→深海生物の名前の羅列だった

それを見てるから
娘のチームの発表が始まる前に
少しだけ心配だったけど……
色んなチームの発表を見て…
ついに娘のチームの発表




結果、言っちゃうと、
すごく良かった



そもそもの「深海とは」の説明から、
深海生物の事まで、
わかりやすく教えてくれて




最後まで興味深く聞き入る事ができる発表でした



発表が終わった後に、
聞いてる側に疑問が残らない発表って、
上手にまとめられている、
すごく良い発表だと思う




↑メンダコのオスメスの見分け方を教えてくれてる


ずっと娘がしゃべってるように見えるけど、
話していない人が指し棒で指しているので、
これら↑の写真の時は、
娘は全部しゃべってないんだよ

娘がしゃべってる(説明している)時の写真はなかった



でも、前日に家で練習していた箇所も
つっかえずに上手に言えてた



↓深海とは私の知ってる海とは
「水圧」「暗さ」「深さ」「冷たさ」
が違うらしいんだけど、
そんな深海の疑似体験ができる装置


これすごかった

手を入れると、
本当にギュっと水圧がかかるんだよ



冷たいし

あとは、
「目をつぶりながら手を入れて下さい」
って言われて
初めは目をつぶる意味がわからなかったんだけど、
『深海の暗さ』も
体験できるようになんだね



水圧がかかるのがすごいと思ったから、
家に帰ってから娘に
「あれ、原理(仕組み)どうなってるの?」
って聞いたのに、
娘「ひみつ〜
」って教えてくれなかった


↓こんな風に、お客さんに聞いてもらってる中での発表でした


水槽を作る為に、
深海生物って温度さえちゃんとなってれば、
水圧は関係なく生きられるんだって



だから、
この水槽の水圧は普通に地上でかかる水圧!
娘が言ってた水槽の後ろにある機械は、
水槽の中の水を冷たくする機械だった







発表3日目は日曜日だったから、
今度はパパが見に行けて

初日から3日間連続で
発表を見に行った私&息子

でも、
私もだけど、
息子でさえも、
全く飽きず、
3日間ものすっごい楽しんじゃった







生物の特性などを教えてくれるだけではなく、
自分達で考え、且つ、手を動かして
水槽を作り上げたり、
チームのメンバーと一緒に
発表する内容を考えて、
資料を作成したり、
人前で発表させてもらったり、
生物の知識を増やすだけではなく、
コミニュケーション能力やプレゼンテーション能力まで磨いて頂いて、
本当に
すばらしい体験をさせてくれた
江ノ島水族館には感謝です


