母の日&かけっこ教室

このブログから長男の顔にスタンプがつきます

娘の時は、3歳の誕生日からつけてたのに、（たぶん）

今回、忘れてて

GWのブログが書き終わった、この時点からつける事にした

長男からもらった母の日プレゼント

私、母の日のプレゼントで、

自分が母として

カーネーションをもらったのは初めて

「わぁーカーネーションもらえるんだ」

って嬉しかった

なんでも子どもからのプレゼントは嬉しいんだけど、

『母の日』に

『カーネーションをもらう』

って、

他とは少し違った、嬉しさがあった

紙粘土でキャンディを作ってくれて、

これも息子からのプレゼント

のはずが……

息子はコレは自分の為に作ったらしくて

「お花に付けたらダメ！」

「返してー！」

って言われて、ぶんどられ

自分で遊んでる

私「それ、（せっかくの私へのプレゼントだから）壊したくないから遊ばないで、

飾っときたいんだけど」

息子「なんで？ヤダ！！」

って言って、

めっちゃ使って遊んでるの

園&私→母の日のお母さんへの贈り物

息子→自分の為に作ったオモチャ

認識の違いでうまくいってない

でも、息子がそう思って作ったんだから、

と、もう諦めてオモチャにしてる笑

5/11（土）は

海浜公園で『かけっこ教室』があったから行ってきた

Tシャツが前後ろなのに、

間違いを認めたくない人（長男）は、

「これで合ってる！！！」

と言い張って直さなかった。笑

娘がこんな格好（運動する格好でない）なのは、

最近、娘のノリが悪くて

かけっこ教室も

「そうゆうのは、行きたくない」

って……

前は、

「行きたいっ！走るの早くなりたいっ！」

って絶対行きたがってくれたのに…

最近は、ダメ…ほぼ全てに乗り気じゃない…

母ちゃん、寂しい

お年頃なんですかねぇ。

そうゆう『お年頃』いらない

でも、ワタス

娘の性格知ってるから

私「じゃー、みみこはやらなくていいけど、

ダイチがやるから付いてきてよ！

別に留守番しててもいいけど」

娘「留守番はヤダ！」←知ってる

かけっこ教室が始まったら…

娘「やっぱりやりたい！」←知ってる

そうゆう、あなたの性格、知ってる

そして、めっちゃ真剣に参加してた

そうゆう娘が好きなんだけどなー

いつまでも、このままでいて欲しいんだけどなー

さて、かけっこ教室

準備体操、

ステップの練習が終わったら、

ポールを使って、

つま先だけを使って走る練習

↓娘、服装と髪の毛のハネ具合で

「ルンルン」ってしてるみたいだけど

真剣に横向き走りの練習をしてるところ

↓その頃、長男は……

うまく出来なかったからって、

私のところに戻ってきて、

私を殴る&蹴るの八つ当たりをし

散々やつ当たって

「もうやらない！帰る！」と言いながら

悪態をついてた

（地面の砂を蹴り上げたり、柱を殴り蹴る。

もちろん、私への殴る蹴るも持続）

私が

「うまくできなくてもいいんだよ。」

「始めはみんな、うまくできないんだよ。

それでも頑張って練習した人がうまくなれるんだよ」

「できなくても、やっていれば、いつかできるようになるんだよ」

って言って、

娘も悪態はつかなかったけど、

みんなができてるのに自分だけできないと

いじけるタイプだったんだけど、

このような事を言うと

「本当？うまくできなくてもいいの？

じゃー、もうちょっとやってみる」

って言って練習に戻るタイプだったんだけど、

（なんて素直で良い子）

長男は、

「知らない！うるさい！ママ、話さないで！」

「知らない！」

「知らない！もうやらない！」

だとさ

言葉遣いが悪くないから、

まだ対応できるけど、

これが

「うるせーよ、しらねーよ、しゃべんなババア」

になったら、もう育児放棄ですね

そして、使ってないポールを見つけ、

手にハメたのが楽しかったらしく、

この姿で走り回ってた

こんな長男は、もちろんほっといて、

娘が頑張ってるのを見てたんだけど

これは↓『腕を振る事の大切さ』を教えてくれてるところ

（なぜか）奥にあるヤシの木まで走ってるんだけど、

行きは、両手を反対側の肩に付けて走って行き、

（胸の前でバツを書いてる感じ）

（手を振れなくしてる）

帰りは腕を振って走って戻ってくる。

腕を振らないと、どれだけ走りにくいか。

さらには、うまく振ると早く走れるようになる。って事を教えてくれてた

（ちなみに、この教室、無料なんだよ

無料なのに、本格的に指導してくれて感謝しかありません）

↓それからは、走り込みで練習

一番手前が娘ね

この練習をしばらく見てた長男は、

「よーい、どん！」をやりたかったらしくて、

練習再開させてもらったんだけど、

もちろん、ビリじゃん。

今まで練習してないんだもん

（年齢も違ったし）

そしたら、この↑まま、

ゴールじゃない方に向かっていき、

そのままどっかに行った

自分がビリなことを受け入れられなかったらしい

「もうそんなやつ、ほっとけ」

と思ったんだけどさぁーーー、

娘が「ダイチどっか行っちゃうよ

ママ！追いかけてよ！ママ！！早く！」

って、

泣きそうになりながら心配するからさぁーーーー、

しょーがなく。探しに行ったよ。

ちょっと離れたところで、草で遊んでた

「もう一回やってみようよ」

って優しい優しい女性の先生が声を掛けてくれて

もう一回やったら、

今度は戻ってきた

優しくて美人な女性の先生がいたから戻ってきた？

↓これ、めっちゃ笑顔

まじめな娘は先生の言うことを聞き、

スタートの姿勢はこうなってた

まじめ

ちゃんと前体重してる

これで教室は終わったんだけど、

先生「まだやり足りない人は、

残ってもらってもいいです」

って言ってくれたから残ったら

（まだ11時くらいだったし）

こんな練習をしてくれた

足をベタっと地面に着かずに走る練習

長男もやってはみたけど、

なかなかうまくいかない。

けど、そんなの当たり前じゃんね

やっぱり、私に八つ当たりしにきたけど

「はい、この時間がもったいないよー

ほら、みんなはどんどんやってるよ！

いいのいいの

うまくいかなくても気にしない

やってみな、やるだけうまくなるんだから」

って言ったら、

今度は素直に聞いて戻って行って

何度も練習してた

毎回、ガチャガチャーん　って倒しちゃって、

毎回、私を蹴りに来たけどね

痛いし、すごいムカつくけど

戻って練習を続けただけエラかった

終わって。

まだお昼の12時前だったから、

公園でそのまま遊んで

たんぽぽの綿毛がたくさんあった

この後に、お姉ちゃんファミリーが遊びに来てくれるっていうから

家に帰った

有意義な土曜日の午前中でした

（これから毎月行こうとしたのに、

息子のサッカー教室が始まりそうで……

かけっこ教室は毎月第2土曜日。

サッカーは毎週土曜日の午後だから

かけっこ教室に行ってから、

サッカー行けばいいし、

ちょうどいいと思ってたのに、

第2土曜日だけサッカーが午前中なんだって

第2土曜日だけ午前中……

よりによって、

かけっこ教室がある時だけサッカーが午前中……

残念）