1人が超怖い娘……














せっかく小学生になったのに、
放課後に1人で遊びに行く事なんてなかった
今まで遊ぶ約束をしてきた友達が、
親同士も仲がいい友達ばかりだったということもあり、
放課後に遊びに行くとしても、
私と息子も一緒だった
でも、昨日は
娘「今日は、○○ちゃんと近くの公園で遊ぶ約束してきた
」
と。
娘「○○ちゃんと、いきなり仲良くなった
」
と言ってきた
この○○ちゃん、
実は幼稚園も一緒で、
家も比較的近いのに
幼稚園の時から今まで、
1度も遊んだ事がない子だった
(放課後だけじゃなくて)
幼稚園にいる間も、
全く一緒に遊んでないと思う。
それで、
私は「ふーん、そうなんだ
良かったね
じゃっ公園行こうか
」
って言ったけど、
ふと気付いた。
たぶん○○ちゃんは1人で公園に来るな。と…
私は息子を遊ばせたいから、
いつも通り、一緒に行こうとしたけど、
向こうのお母さんの性格からしたら、
たぶん○○ちゃんは1人で公園に行きそう
キッズ携帯も持ってる子だし
ということで
娘に向かって、
私「たぶん○○ちゃんは1人で公園に来ると思うけど、子どもだけで遊びたい?
みみこ、1人で行ける??」
って聞いてみた!
今までなら、
娘「行けない
怖い
」
って言ってたのに、
昨日は何か違って
娘「子どもだけで遊びたい

1人で行ける


」って
ここで息子が
「だいちも一緒に行きたいぃー
」
ってダダこねたけど
私と息子は違う公園に行くと説得して、
娘を見送った
すごい

こんな日が1年生の間に来るなんて

今までの娘の様子を見ていたら
2年生になるまでは無理だと思ってた!
息子も幼稚園に入園して、
私の体が足りなくて、
(娘だけの都合では動けなくなって。って意味)
娘はイヤイヤだけど1人で行動するようになる。
という風になっていくのかと思ってたから
1年生の間にこんな日が来たなんて〜

娘「何時まで遊んでいいの?」
って聞いてきたから、
私「チャイムが鳴ったら公園を出てね」
と伝えて、
さらに、
私「私たちは違う公園に行くから、
もしかしたら、みみこが帰ってきた時に
まだ私たちがいなくて鍵がかかってるかも。
でも、怖がらないで玄関で待っててね!
すぐにママ達も帰ってくるからね!」
って伝えておいた

水筒を斜めがけして、
キックボードに乗って、
颯爽と公園に向かって出発した娘
すごい
こんな日が来るなんて
←しつこいね…
結局、娘の事が心配で、
私たちはチャイムがなる前に公園から帰ったから、
私たちの方が先に家に着いて、
娘が
鍵のかかったドアを引っ張る事がなく済んだんだけど
(よかった
)
娘「ただいまー!
また金曜日も同じ公園で遊ぶ約束してきちゃった
大丈夫でしょ?遊べるよね?
」
って言いながら帰ってきた
楽しかったんだねー
良かった
私、息子と他の公園にいる時に
『やっぱり2人は合わなくて、
チャイムが鳴る前に解散して
娘がもう家のドアの前にいたらどうしよう
』
(だって、幼稚園も一緒だったのに、
今まで遊ばなかった2人だから
)
とか、
『意地悪されて娘だけ帰ってきて、
家のドアの前で落ち込んで半泣きしながら
座って待ってたらどうしよう
』
(後出しだけど、
「○○ちゃんと仲良しの子も来るかも」って言ってたから、
2対1で意地悪されちゃったらどうしようと思っちゃった
○○ちゃん、ませてる子だから…)
とか考えてソワソワしてたけど、
心配いらなかったみたい
娘が○○ちゃんに意地悪されるかも
なんて思っちゃった事に反省……
○○ちゃん、ごめんなさい
この日の午前中は予定があって、
私が歩きたかったから、
(陣痛が来てほしくて)
普段ならチャリで行くところに歩いていき、
そのまま歩く目的で電車に乗って出かけ、
娘の下校時間に合わせて帰ってきてた
(通学路の途中で会えるようにして)
そしたら、案の定、
駅から家に向かう途中に
こっちに向かって歩いて来ている娘の姿が見えて
姉好きの息子が
「みみこちゃーーーーん
」
って走っていって、ハグ!!
というか、
娘に飛びついて貼り付いてた
その後、
2人は手を繋いで私のところまで歩いて来たんだけど、
私に話したい事が山盛りあるおしゃべり娘は
私に向かって炸裂トークが始まって
息子は娘にくっついていたくて
また娘に飛び乗って、
娘は息子を抱っこして歩きながら
私に向かって炸裂トークしてた
こんなに姉への愛情を表現してるのに、
一緒に遊んでもらえなかった息子は、
私と2人で行った公園から帰る道で、
姉へのお土産を拾いながら帰ってた
↓手に持ってる容器に、良いものを見つけては入れてた
石とか葉っぱとかだけど

そんで、
ビュンってすごい強い風が吹いた時に
息子「みみこちゃん、大丈夫かな?
」
って、娘の心配までしてて
さらに、家で姉と再会できた時に、
息子「風強かった時、大丈夫だった?」って聞いてた
姉の事、超ー好きじゃん

今日の午前も私のウォーキングに付き合ってもらう為に、
息子はブッブゥーでサークルへ行き


