1/6(日)に
近くのチームラボで、
レゴスクールが出張レゴスクールをやってくれるイベントがあったから行ってきたルンルン

レゴスクールのイベントは、
幼稚園生用と小学生用に別れていて、

幼稚園生用の回が
10時〜 と 14時〜

小学生用の回が
12時〜 と 15時〜

みたいな感じで2回づつあって、
先着順・人数制限アリ だったから、

チームラボの開店時間の
10時に着くように行くつもりだったんだけど、

家を出たのが10時すぎ…

でも、15時の回はイケるかなぁ?
と淡い期待を抱いて行ったのに、
全然ダメで…満席ガーン

「幼稚園生用でよければ、
14時の回なら空いてますよルンルン

とのこと。

「(娘は)小学生ですけど、幼稚園生用を受けてもいいんですか?」

と聞くと

「簡単に感じてしまうかもしれませんが、
それでも良ければいいですよルンルン

と言ってもらったので、
幼稚園生用を予約することに照れ

さらに、
「お母さん達が横にいて、サポートしてくださるなら、息子さんも参加して頂けますよルンルン

と言って下さったので、
息子も参加できることにキラキラ


14時になるまで時間があったから、
それまでの3時間くらいはチームラボ内で遊んだ星
(私は買い物に行ってた口笛
(この日はパパもいたからルンルン

(去年までパパは我が家ではレアキャラで、
完全ワンオペ育児だったのに、
最近よくいる。
レアキャラ感がなくなってきた。

本当はリストラされていて、
出勤するように見せて公園で1日をつぶしてるんじゃないか⁉と密かに思ってるほど、
最近休みが多い口笛

チームラボ内に私がいる時に
小学生用のレゴをやってたからのぞきに行ったら、

レゴで作ったロボットにプログラミングを組んで動かしてた真顔
(レースしてた)

みんなでタブレット使って真顔

そして、私、

「小学生用じゃなくてよかった〜ルンルンキラキラ
って思ったウシシ

プログラミング、嫌いなんだよ。

プログラミング自体は嫌いじゃないけど、

今、自分の子ども達にやらせたいのは、

指先をたくさん使って欲しいのと、
クリエイティブな事をして欲しい。

プログラミングは、
クリエイティブな事なんだろうけど、

もっとソフトな感じの、

自分が作りたい物や、
自分が考えてる物語を、
自分の中から出して形にするまじかるクラウン
表現する乙女のトキメキ

って事をやって欲しいんだ。

プログラミングはヤダ!とか、
そんな事を言ってられない時代なんだろうけどねーもぐもぐ

でも、
プログラミングは、
もう少し高学年からでいいと私は思ってる!!

(画面の中の世界っていうのが、
ただ単に嫌なのかもしれないなーうーん

その時のイベントも、
参加してる子ども達みんなが
タブレットを見てたし。
目の前にたくさんの人がいるのに……
もったいないもやもや)


だから、
「小学生用のイベントが満席でよかったールンルン
幼稚園生用でよかったーキラキラ
って思ったんだけど、

いざ、幼稚園生用が始まったら……

レゴデュプロだったアセアセ

これは娘には簡単すぎたガーンアセアセ

レゴにはデュプロがある事を忘れてたアセアセ

小学生用でプログラミングやった方がよかったかもゲラゲラゲラゲラ

幼稚園生用イベント↓↓

まず、先生が
「遊園地を知ってる人?」
みんな、「はーい!」と挙手。

先生「では、遊園地には何がありますか?」
みんながそれぞれ口にする
「ジェットコースター!」「コーヒーカップー!」など。

(中略)

先生「では、今日はメリーゴーランドを作ります」

先生「メリーゴーランドは、どうゆう物ですか?」

みんな「回るー!」
などなど、
イメージ膨らませる会話があって、

ギア(回転する動きを作るパーツ)2つと
基盤(床)を1人づつに渡す。

先生「これをどうやって使えば、
メリーゴーランドみたいに回るようになるかな?」

みんな、組み立てる↓↓
うち、デュプロの遊園地セット持ってるから…
ギアも持ってるし……

簡単すぎたーーーーーアセアセゲラゲラ

そして、基本ができたら、
みんなを真ん中に集めて
それぞれが自由に遊園地作りルンルン
家でやることと、なんら変わりがないゲラゲラ

たぶん、娘はつまらなくて、
すぐに作って私達の目の前に作品を置きに来て、
その後は息子の横に座ってたアセアセゲラゲラ
私「まだもっと作れば?」
娘「もう、それでいい」

しばらくして、先生が
「あと5分くらいでいいかなぁ?ルンルン

私「あと5分もあるってよ!
もっと豪華な遊園地にしたら?」

娘「それでいい」

…………。笑

やっぱり何に関しても
対象年齢って正しくつけられてるよねウシシ

そして、息子は……
まさかの、ギア同士を繋いじゃって
ギアが回らなくなってたゲラゲラゲラゲラ

さすがの2歳児ゲラゲラ

その後、先生が1人づつにマイクで
『作品の特徴』を聞いて周ったんだけど、

娘のは、
2階建てのタワーにした事と、
タワーの頂上の旗を回すとギアが回る。
という所が特徴。と答えてたルンルン

みんなが、
ギアをどう回すかの特徴を説明してきたのを
ちゃんと聞いていたんだろうねぇウシシ

息子、先生が来たら
回してた!

基盤ごと回してた!ゲラゲラゲラゲラ
これには本当爆笑ゲラゲラ
先生も優しくて
「なるほど〜キラキラ
先生、これ初めて見たキラキラ
って言ってくれてたゲラゲラキラキラ


その後、
先生「もっと大きな遊園地を作りたいんだけど、どうすればいいかな?」
と聞いたら

「もっと床があればいい!」
「もっとパーツがあればいい!」
などと言う回答の他に

「みんなのをくっつければいい!」
って言った子がいてキラキラ
ナイスアイデアキラキラと思った!

そして、先生が
「じゃー、みんなのをくっつけてみよー!」
って言ったのに、

娘たち……2人のをくっつけて終わり……
他のみんなのと、くっつけようとしない……

そしたら、本当に家と同じじゃん……
しかも、やたら(レゴの)人が多いし……

「みんなのと、くっつけなよ!」
って言いたくて言いたくてたまらなかったけど、耐えて。

見守ったけど、
最後までみんなのとは、くっつけず……

先生もそうゆう声を掛けたりしないんだねー!

子ども個人の考えを
優先してるんだろうなぁルンルン

最後に親に向けての説明で、

「今回は、
『メリーゴーランドの設計』と

『ギアの動きの観察』

という事を目的で行いました。


そして、

自分の作った作品をみんなに説明することで、

『プレゼン能力』を養うこと、


最後に全員で作り上げる事で

『協調性』も身につけて欲しいと思ってやりました。


普段のレッスンでも、

このようにレッスンごとに目的があって、

それに向けてレッスンを行っています」


っていうお話しがあってルンルン


でもさ、

うちの子たち協調性なかったけど、


(みんなの作品と自分達の作品をくっつけなかった)


(たぶん兄弟しか見えてなくて、

周りがまったく見えてなかった。

見てなかった。)


うちの子達を誘わなかったのが気になって、

終わった後に質問したら、


(「なんで、うちの子達を誘わないのよ!プンスカ プンスカムキー

じゃなくて、

「どんな意図があるんだろうなぁルンルン?」っていう興味ちゅー)


やっぱり、

「個を大切にしたいから、強制はしない」

って言ってた!


今回の目的はあくまでも、

『メリーゴーランドの設計』と

『ギアの動きの観察』であって、


それにプラスアルファで

『プレゼン能力』と『協調性』なんだって!


だから、

個の考え・やり方をつぶしてまで強制っていうのはしたくありません。って考えなんだってさールンルン



今回の出張レゴスクールは、

チームラボのイベントとしても初めてで、

次があるかわからないけど、


やっぱり娘には、

娘の年齢に合ったレッスンを

いつか一度は受けさせてみたいなぁルンルン

と思ったなニコニコ


(この後、チームラボで遊んだ事を書きたかったけど、明日起きれないと困るから寝るzzz)