明日は、幼稚園最後のクリスマス会



劇と合唱は年少からあるけど、
年長は、劇と合唱と合奏がある

楽しみっ!
娘は2学期始まってすぐくらいからかな?
私の大好きな
アニーの『トゥモロー』を歌っていたから、
「もしかして、今年の劇はアニーなの?
」と期待してたんだ
アニーは、始めて娘が映画館で見た映画だから、思い出深いし

(映画館デビューを子ども映画ではなく、
私の好きな映画に付き合わせた
でも、娘は2歳だったけど楽しそうにしてたし、
最後には、映画のラストに感激した娘が
1人で自然とスタンディングオベーションしたのを忘れられない
)
それで
運動会終わってすぐから劇の練習が始まって
娘「今年の劇は何でしょうか?
」
のクイズ形式発表があり

私「アニー!!!!

」
娘「ぶっぶぅー!」
違うんかいっ!

今年の劇は『いばら姫』だった

娘が教えてくれるストーリーを聞いて
「ん?」と思ったから
ちょっと調べたら、
『眠れる森の美女』の別名だった
娘の話すストーリーが、どうも『眠れる森の美女』と似てるけど、違うところもあるし、「ん?」と思ったんだよね。
悪者の名前が、
マレフィセントじゃなかったり
グリム童話とペロー童話の違いみたい。←よくわかんないけど。
そして、娘は
「私は、いばら役がやりたいんだよねぇ
」
私「いいじゃん
」
私の本音・心の中『まぁーた、変な役をやりたがってる。いばら役って顔も緑に塗るのかな?
」
娘「でも、いばら役はないから」
私「ないんかいっ!!」
娘「うん、ない。だから、馬役にしようかなぁと思うんだけど、馬は男の子の役だからなぁ」
私「でも、馬やりたいなら男の子の役でも、手を挙げてみな、できると思うよ。」
後日、配役が書いてるお手紙を見たら
馬役もなかった!!!
もうさ、どうゆうこと??
結局、娘はパティシエ役だそうです

楽しみ

合奏は、
年少の時に合奏をしている年長さんに憧れたみたいで、
クリスマス会が終わった後に
「年長さんになったら、大太鼓をやりたいっ
」って目をキラキラさせて何度も言っていた娘
学年で一番チビなのに
↓これはこの間の写真なんだけど、
一番左が娘ね。他の子も背が大きい子ではなく普通くらいの子なんだよ

こうやって並ぶと、本当に娘は小さいんだなぁ
と思う……
でも!最近急成長してるから、これからに期待
で、年中のクリスマス会が終わった後も
「来年、どの楽器にしようかなぁ
」って言っていて、
「木琴がいいかなぁ?
」とも言っていて、
私も「ママは小学生の時に小太鼓したよ
小太鼓は人気だったから出来て嬉しかったんだー
」
娘「そうなの⁉小太鼓は人気なの⁉」
私「うん、人気だったなぁ
」
娘「ふーん、小太鼓もいいねぇ
」
なんて話しをしてたから、
木琴か小太鼓を選んでくるかなぁ?
と思ってたら……
娘「ウッドブロックにした!!
」
なにそれっ!!!


本当にこの子は、娘街道まっしぐら
娘が身振り手振りで『ウッドブロック』とは何かを説明してくれたし、
『ウッド』ブロックだしで
なんとなくわかったんだけど、
ネットで検索してみたら↓↓

コレだよね
やっぱり
娘「他の楽器で、やりたい子が多いやつは話し合いとかして大変そうだったけど、
ウッドブロックはよかったよー
初めにやりたいと言った子は私1人だったから、すぐ決まったよ
」
でしょうね
渋いねー本当に。
コレをやりたいと思ったのねぇ。
本当、この子の個性はすごいわ
全部の楽器を1通り触らせてもらってから、
どれをやりたいかを決めたんだって!
それで、娘はコレを気に入ったんだって!
私が含み笑いぎみなのを察した娘が
「先生が、ウッドブロックは大切な楽器だって言ってたよ!」
っていうから、
「そりゃそうだね!」と思った。
テンポとる楽器だもんね!
テンポをとる楽器って地味かもしれないけど
全体の演奏を合わせて、合奏を成功させるには一番重要だもんね!!
それで、数週間後の娘の心が叫び出した時に
「ウッドブロックがうまくできない」とシクシクしてたから、
練習しよう
と。
ウッドブロックは持ってないけど、
テンポとるだけの練習でいいなら、
(音を気にしなくていいならってことね。)
トイレットペーパーの芯で作れそうじゃん
ということで、
トイレットペーパーの芯に割り箸さして
スティックも割り箸で代用して
一緒に練習したよ

曲は「100%勇気」
知ってる曲だから、なおさら練習しやすかった
ん?
ここでも『トゥモロー』じゃない( p_q)
娘、歌はうまくないんだけど、
つーか、下手なんだけど、
『トゥモロー』は声質が合ってるのか
音域が合ってるのか、
すごくうまいんだよ
そもそも『トゥモロー』は子どもが歌う歌だもんね
歌いやすいんだろうね
トゥモロー……お教室で歌うだけの歌なのかなぁ
とにもかくにも、
明日は最後のクリスマス会


パパに仕事を休んでもらって、
息子はお留守番してもらうし、
集中して楽しんでこよー
