お絵描きが好きなのに




絵が下手な娘

(ごめんね、私の遺伝子
)

今日書いてきた絵

ピカチュウ

ちょうど1年前くらいに描いたピカチュウ

全っ然成長してない

今日書いてきたのは他に電車




こないだの勤労感謝の日に書いた絵


私「なんで砂漠の絵を書いたの?」
娘「えっ⁉」
「だって砂漠ってキレイじゃない⁉」
だそうです

「なんでこんな当たり前のことを聞くの?」ばりに言われた

で、本題。
娘が今日悩み出して…
娘「私、絵は好きなんだけど、下手なんだよ
」

私「そう?そんなことないよ
」←大嘘つき


娘「小学生になったら、絵画の先生のやってるお教室に通いたい!」
(幼稚園の絵画の時間に、近くの絵画教室の先生が教えに来てくれてる)
私「それはいいけど、そしたら、何か1つ習い事やめないとー」
と言ったら、娘は少しの間無言。
(今3つ通ってる)
(べつに『3つまで』とか決めてないけど、こう言ってみた
何て言うのかなぁ?と思って。)

(ママに前に「お菓子(オモチャ)買って!と言われた時に、「本当にそれは必要?」って聞きなさいよ。絶対に「必要!」って子どもは言うんだろうけど、一瞬でも『これは必要かな?』と子どもの中で考えるように。考える習慣をつけさせなさいよ」と教えてもらったことがあって、
納得できたから、なるべくそうしてる。)
(頻繁にやりすぎないように、小出しにそうしてる)
そして、娘は、
小声でずっと独り言を言っていて、
「水泳はやめたくないしなぁ」
「チアは発表会があるから、やめたくないしなぁ」
「体操もなぁ、できるようになりたいしなぁ」
ということをモゴモゴと

そうしていたら、
「決めた!!
」

と娘。
「体操か水泳で、全部のバッチもらえたらやめて、お絵描き教室に入ることにする!
」


(バッチをもらう=テストに合格すると、合格した階級のバッチがもらえる)
ひらめいたようで目をキラキラさせて教えてくれた

本当にナイスアイデア





私も考えつかなかった考え

よく考えた

そうしよう


