娘が初めて自分の部屋で1人で寝た
「こっちだよー」

とても大きな箱に入ってきて、
「こんな大きな箱は滅多にない」
と箱で遊べるように潰さないで置いておいたら、
案の定、遊び出して

ソファに座ってる私の前に箱を持ってきて、
いざダンボールゴミの日になったら
本気で嫌がられたから、
じゃーもうなんなら、
お家を作ろう
となって


カッターは私が使ったけど、
あとは子ども達が主となって作った

ドアを付ける。
ドアの場所はここ。
窓も欲しい。
四角い窓じゃなくて丸い窓。
天井には虹。
などなど、
娘のお家のイメージが
どんどん溢れ出てきたから、
楽しかった

(上の方にグシャグシャっとしたゴミがあるけど、笑
息子の誕生日にやったクラッカーから出てきたリボンを虹として娘が付けてた
)

「こっちだよー」
「(いないいない)ばぁー」と娘がよく
部屋の端に移動させて、
フック使って鍵も付けて
こんなに取っておくなら、
キレイにしたくてベタベタたくさん貼ってたガムテープを貼り直させてもらって、

弟を絶対に入れたくない娘。
入りたいけど鍵の取り方がわからない息子。そんな春休みを過ごし、
春休みが終わったら、
捨てるつもりだったのに、
また泣きながら嫌がられて

2階の娘のお部屋に移動した!
移動と同時に
ダンボールの文字が外側になっちゃってるのを、
内側になるようにやり直し、
見た目をキレイにしたり
屋根付けたりしていたら、
いきなり娘が、
「ここで今日は寝てみる」と

「いいよーやってみな
」と私。

そしたら、本当に1人で寝れていた

私がいないと眠れない、
パパとだって眠れない子なのに

ここでもやっぱり
鍵を付けていたドアを取って
オープンスペースのお家にしてます

娘がちょこちょこと
家の中の壁にはクレヨンで絵を描いて可愛くしているけど、
外側はノータッチ

もっと外側も可愛くしますか

可愛かった

そして、ハムスター飼ってた

よく飼育カゴに付いている
娘が幼稚園に行ってる時に見つけたから
帰ってきた時に
「ハムスター飼ってるんだね
」って行ったら

「ネズミね
」って言われた。笑
