園の帰りに娘を見つけると

「◯◯ちゃーーーーん!一緒に帰ろぉーー!」

って言ってくれる
かわゆいかわゆい男の子がいるんだけどドキドキ


私、この子が大好きでドキドキ

まだ赤ちゃんみたいで本当にかわゆいんだよねドキドキドキドキ

興奮するとヨダレがダラダラ出ちゃうし( ´艸`)ドキドキ


言葉も赤ちゃん語ではないんだけど、
なんか話し方もタラタラしててかわゆいドキドキ


帰りのチャリではお気に入りのブランケットをスヌーピーのライナスのように持ってるのも、
ちょうかわゆいドキドキドキドキ
{2ABBDFAD-2242-440B-BCAE-517087180888:01}

そして、そのブランケットの端を鼻に突っ込むのもちょうかわゆいドキドキ


そんな、私が大ファンな彼なんだけど、
電車が大っっっっっっ好きで、


その子のお母さんは「小鉄(こてつ)」って
彼の事を呼んでいて、


鉄道ファンの子どもの事を「小鉄」と呼ぶのは一般的なのかな?
そのお母さんの造語かな?


今、調べて来たら
「子鉄」と書いて、
「子どもの鉄道好きの事を子鉄という」
んだって‼︎キラキラキラキラ



で、本当にその子は子鉄君なんだけどさ、
こないだは帰りに

子鉄君「娘ちゃーーーーん!待ってーーー!!
僕も急ぐから!!」
(これとか、もう本当に萌えるドキドキ)

子鉄君「一緒に電車見にいこうよ!」


お母さんは
「そんなの娘ちゃんは、興味ないから」
って言ってたけど、
子鉄君と電車見るなんて超ー楽しそう‼︎



もちろん一緒に連れて行ってもらいました音譜



と言っても、
幼稚園のすぐ近くに小田急線の線路があるから、そこで電車が来るのを待つだけだったんだけど、


お母さんが「この辺でいっか!」って自転車停めたら

子鉄君「あの信号のところまで行って!」


娘「電車に信号なんてないよー!笑
電車は ふみきり だよ( ´艸`)」


私「いや、たぶん子鉄はすごいから、
子鉄君の言う通りにしようよ!

子鉄、どこに信号あるの?」


子鉄君「あっち!あっち!
ママ!信号のところまで行ってよ!」

(子ども二人とも自転車の後ろの席に乗ったままの状態です)


娘「あっ!本当だ!
電車にも信号あった!!」


子鉄君「この信号が青になったら電車が来るんだよー」


私「そうなの!?
信号は知ってたけど、青になったら来るっていうのは知らなかった!」


お母さん「なんかね、私も知らなかったんだけど、いつの間にか自分で信号と電車の関係に気付いたみたいで、
最近は信号と、あとは何を見てるのかわからないんだけど、
『そろそろ電車くるよー』って教えてくれるんだよね。
そんで、そしたら本当に来るんだよね。

ヤバいよねぇー。オタクだよ…」


私「いやキラキラキラキラ超ーいいよ!キラキラ
めっちゃ頭いいじゃんキラキラキラキラすごいよーキラキラ


お母さん「そうかなぁ。オタク オタク」


と色々話してて、
しばらくしたら電車が来たら

お母さん「ほら、来たよー!3000系だね‼︎‼︎」


私「えっ!?ヤバくない?笑
3000系って何!?笑
私にはただの小田急線にしか見えなかったよ。笑」


お母さん「ヤバいよねー!笑
私もすでにオタクだわ。笑」



もうこの親子大好きなんでふドキドキ
また子鉄君と電車見に行きたいにゃ電車ドキドキ