節分の日は保育園だったんだけど、
朝すっごく寒くてさぁ。
「さむっ!さむっ!」
言いながら家を出たら
娘「こんな寒い日なんだから、
わざわざ鬼も来なくていいのにねー」
だって!笑
確かにぃー!笑
娘は節分を恐れていたから、
どうにかして鬼に来ないでほしいだけなんだけどね

で、保育園からの帰りに
私「帰ったら「鬼はぁー外ぉー!福はぁーうちぃー!」ってやろうね」
っていったら、
娘「ふくはうち ってなに???」
去年、福は内もやったんだけどなぁ。
鬼は外の鬼が衝撃的に怖すぎて、
福は内は完全に忘れている模様。
私「『鬼は外』というのは、
悪い物全部を鬼という言葉で表していて、
『悪い物は外に出て行っちゃってー』って意味で、
『福は内』というのは、良い物を福という言葉で表していて、
『良いものは家の中に入ってきてね
』

って事を願いながら
豆を投げるんだよ」
と説明したけど
あってる??
「これ間違ってたらどうしよう」
と思いながら子どもに説明したんだけど…

で、
家に着いてから豆まきしたんだけど、
娘「鬼はぁーそとぉー!」
「おばけもぉーそとぉー!」
全然理解してもらえてなかった…笑
続けて
娘「福はぁーうちぃー!」
娘「おかしとぉーおもちゃもぉーうちー!」
娘「次のサンタさんはいつ来てくれるの?」
もう完全にオモチャが欲しいとしか
思ってないじゃんっ!!!笑
あぁー楽しかった☆
ちゃんと意味を理解してもらうことは
できなかったけど、
「おばけもぉー外ぉー」は笑えたわ。
確かにおばけも出て行って欲しいね!
よく気付いた!!
3歳でしか出てこない言葉だよね

いい思い出になりました
