昨日、三重県から帰ってきた‼︎
帰りは9時間で三重県→東京だった

行きは14時間だったから
早かったぁ

ずっと運転してくれた
お義兄さんに感謝



帰る日に「送り火」という、
おばあちゃん家地域のやり方で、
お盆に家に帰ってきていた
お爺ちゃんやら伯父ちゃんたちの魂を
「また来年も家に帰ってきてねぇー
」

と天にご帰宅頂き

松の木を燃やして、
芋の茎が入ったお水を小花につけて、
燃えている火の上に
魂たちが天へと登っていくというわけです

火の準備をして、
さっ送り火始めますか。という雰囲気になったら、
娘が『まず私がやる』とばかりに
前に出て行ったけど、
「まずは、
おばあちゃんがやってるのを見て、
同じやり方をしてみな」
と制止して、まずは見学。
さて、
娘と私の番が来て
水を掛けた後、手を合わせてる時に
おばあちゃんが、
手を合わせながら、
お爺ちゃん達に何かメッセージを
小さい声で言ってたんだよね。
それが娘には
「むなもに いぇい」と聞こえたらしい。笑
「いぇい」って‼︎‼︎‼︎ 笑
さぁー!
お爺ちゃん達も天に帰ったし、
夜の花火大会を見てから
車で東京に出発だぁー!
と思っていたら…
この花火大会はおばあちゃん家から
徒歩3分くらいの所が会場だから、
夜になると
隣町から親戚たちも続々と集まり、
毎年みんなでゾロゾロと会場に行って、
ドデカい花火を見るのに…
打ち上げ終わったら
花火師さん達に「ありがとーー!」と叫ぶのが私の中の勝手な決まりなのに…
お風呂から出たら娘が爆睡………
わたち、お留守番…………(T_T)
……………。
行きたかったぁぁぁーーーー(ノД`)
みんなでワイワイ花火見たかったぁ(T0T)
お留守番の私をよそに、
みんな「いってきまーす☆」と元気良く行っちゃうしぃ(T0T)
悲しすぎる…
悲しすぎるよぉー(ノД`)
と思っていたけど、
いざ花火が始まったら
お家からも余裕で見えて

お留守番していたおばあちゃんと一緒に
縁側で見た

家で見ても
音まで聞こえてくるどころか、
ドーンって体に響く振動まで感じられて

良かった





そして

おばあちゃんと一緒に花火が見れて、
幸せだった



終わった後に
私「今年も長い間ありがとうございました。
ココに来るのを楽しみに1年過ごしているようなもんなんだから、
おばあちゃん、来年の夏まで元気でいてね。お願いよ!!」
と言ったら
おばあちゃんが
「私もみみちゃんたちが来てくれるのが楽しみなんだよ。
来年も来てね」
と言ってくれて。
お互いなんだか
うっすら涙を浮かべちゃって…
( ´(ェ)`)
いつもは、人が大勢いるし、
なんだかいつもバタバタしてるしで、
ちゃんとおばあちゃんと話せる事って少ないから、
寝てしまった娘に感謝だなぁ

花火大会に行かなかったおかげで、
おばあちゃんとゆっくり話せた





おばあちゃんが、
なんだか本当にお婆ちゃんになっちゃってたけど、
また
来年の夏まで元気でいてくれるって約束したし!
本当に
この1週間楽しすぎたぁー!
幸せ過ぎたぁーーー!!
すでにもう
