金曜日の夜中におじちゃんが亡くなりました。
3連休に会いに行く事を心配してくれた友達たち。ありがとね。
とっても悲しくて大泣きしたけど、
訃報の連絡を受けた次の朝。
娘に報告したの。
わけわからないだろう。と思いながらも
いちようね。
「昨日の夜遅くにね、⚪︎⚪︎おじちゃんが亡くなったよ。」
そしたら、娘の開口一番は
「かなしいね」
すごい悲しそうな顔と声で
「かなしいね」
それでまた泣きそうになったよぉ。
2才ってすごいね。
でも、しばらくしたら
娘「⚪︎⚪︎おじちゃん、どこいったの?
スーパー?」
やっぱわかってないよね

私「お出かけしたんじゃなくて、亡くなっちゃったんだよ。」
この時に「死んじゃった」って言葉を使おうか迷ったんだけど、
確かに「いなくなった」と「亡くなった」って言葉は似ているから、
勘違いしている娘には
もっと違う、発音が似ていない言葉で説明した方がわかりやすいと思って。
でも、なんだかそんな言葉を娘に覚えて欲しくないから。
これからお通夜や告別式などあるから、
その場で「死んじゃった」なんて言葉をポロっと言って欲しくもないし。
その言葉は使わなかったんだけど。
娘「じゃーおじちゃんはどこにいったんだろうねぇ?」
私、ちょっと考えちゃった…
私「お空に行ったんだよ」
娘「お空の雲の上で遊んでるんだね♪」
2才ってすごいねー
娘の言葉で救われました。
月曜日に会いに行く時も
娘の言葉で救われたし、
今回も娘の言葉で救われた。
ありがとう、娘。
そーだ
そーだ


あのおじちゃんのことだ!
雲の上で遊んでるわい


