保育園から歩いて帰ってくるのがブームの私。
やっぱり初日は友達が一緒だったから
全部歩けたけど、
友達一緒じゃないと途中で疲れちゃうのか
途中から抱っこになる。
でも、まぁー大人の足でも20分くらいかかる距離だから、しょーがないね!(・∀・)
全部歩けた日が、とてもすごかったんだよね

で、歩いていました。
娘がいきなり
「おしりがいたい」
と言って、スボンに手を入れておしりを触り出したから、
道のはじに寄って、
おしりチェックしようとしたら、
お家の駐車場で洗車してるおじちゃんがニコニコこっち見てる。
確かに、
その敷地にちょっと入っちゃってたから、
私「あっ!すみません。入っちゃって。」
と言ったものの、
おっちゃん見てるのに娘のお尻チェックはしたくないなぁ。
と思ってたら、
おっちゃんこっち来た!\(゜□゜)/
お「何才?」
娘「にさーい」
お「うちの孫も2歳なんだよ」
※孫と年齢の近い子どもに話しかける人って多いよね

お「名前なんていうの?」
娘「…」
私「お名前はなんですか?」
娘「たたたんです!!」
ちゃんと答えられましたが、
おっちゃんの顔は「?」だった

そりゃそーだ!「たたたん」って

その人作業着だし、
トラック洗車してるし、
そのお家バカデカイから、
てっきりこのお家の人に頼まれた
庭師の人かと思ってたら、
お「お庭にアヒルがいるんだよ!
こっちおいで
」

私「えっ?このお家の方ですか!?」
思わず言っちゃった、私…
娘、こーゆーの怖いのに、
おっちゃんに手を引かれていったから、
恐る恐る近寄って、
恐る恐る頭なでなでしてた

と思ってるのが伝わってくる

前から大きなお家だなぁ。と思ってたんだけど、
本当に本当に大きくて
池、家の敷地内なのに小さな神社
大きい花壇、
車5台は停められそうな駐車場、
ゴルフする所。
などがある豪邸でした( ゚ ▽ ゚ ;)
お「いつでも遊びにおいでー。
母ちゃんと俺の二人しかいないんだから、こんな家」
こんな家って!!!
超ーーーーー豪邸って言うんですよ!!
私「ここに二人しか住んでないんですか!?
もったいない!!!」
また心の声が言葉になって口から出ちゃってた

で、
お「スーパーの帰りかな?」
私「保育園に通っているので、
保育園の帰りです。」
お「おっ!あの保育園かな?
⚪︎⚪︎保育園。
あの俺のマンションの隣の。」
俺のマンション知らないけど…
私「そーです。⚪︎⚪︎保育園です

俺さんのマンションがあるんですか!?
どこまでもスゴーー!笑」
お「保育園の近くの⚪︎⚪︎色のマンション」
私「あっ知ってる」
お「年に数回、避難訓練やらせてって先生たちがウチに来るから、
あの保育園なら先生たちも何人か知ってるよ
」

そのマンションもバカデカイマンションなんだよ。
どこまでもお金持ちぃ~。
きっと他にもマンションなど、
持ってんだろうな(+_+)
本当のお金持ちって感じがしたなぁ。
「俺、金持ちだけど(`・∀・´)」
みたいな雰囲気はまったくなく!!!
作業着とか着ちゃってたし、
すごく気さくな、いい方だったのが
なんだか本当にお金持ちって感じ

お「また、おいでー
」

私「また来させてください」
お「俺がいなくても勝手に入って遊んでていいから!(・∀・)」
どこまでもいい人だけど、
それはやめときます…
通報されたら捕まるので…

娘は
年齢は答えられたし、
名前は私がアシストしたけど、最終的に答えられたし、
「おじゃましまーす」
「さようなら!」
もちゃんと言えたし、
二重丸でした


