田舎へ #海編

おばあちゃん家から海まで歩いて5分。





夜寝るときに窓を開けて寝ると、
波の音が聞こえてくるくらい近いので、





おばあちゃん家行ったら海に行かないと始まらない！
といつも思う。






とゆーことで、さっそく海へゴー！

みんな水着のはずなのに、
Tシャツやらラッシュガードを着ると

水着に見えない不思議。






真ん中の子は中3の受験生で

「今年は田舎行けないかも」
とメールがきたけど、




「それは困る！！
誰が子守りするの
子守りのために来てー！
こっちでもちゃんと勉強する。ってお母さんに言って来て」
と返信したら





ちゃんと来てくれて
今年もみんなのママ役をやってくれました





本当にこの子がいるとチビたちの相手をずっとしてくれるから助かるぅー


子どもと遊ぶの上手だし
なによりこの子がいい子だし






さて、
海に着いて、まず砂遊び

娘はきっと「ここは大きな砂場」と思ったらしくずっと砂遊びしてた

で、お姉さんたちが海に向かい。
お姉さんたちと一緒にいたい娘は、



みんなの所に行きたい！
行きたいけど……
ん？なんだここは？？状態で、


お姉さんたちを見ながら立ちつくし。




抱っこして波打ち際まで行って、
波が来るか来ないかくらいの所に立たせたら
小さい声で「イヤだ」





波が来ると大泣き。







予想通り。
(°∀°)b





そんなことは私は予想できてたさ
(￣∀￣)






で、波が来た時に
「手でバシャバシャしよう」
って言って私がバシャバシャすると、
娘もバシャバシャするから、





そんなにイヤではなさそうだなぁ。
と思い抱っこで海の中へゴー





ピッッタリと私に引っ付く娘





でも、しばらくしたら慣れて楽しくなったみたいで、
浜に上がろうとしたら
「イヤだぁーヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
まだ出たくないー！」
と泣かれ。





座れるようになっている浮き輪に乗ったら、
またピッッタリ浮き輪に引っ付いていたのに、
少し経つとまた慣れたみたいで楽しそうにしてて、




浜に上がろうとした
「イヤだぁーーヽ(`Д´)ノ
まだ出たくないー！！」
と大暴れ。



海、気持ち良かったみたい




で結局

私が抱っこしたら即寝しました





シートに置いても起きず。爆睡。




海って疲れるし、
太陽の日射しあびると疲れるし、
興奮して疲れただろうし、
気持ち良さそうでした





最後は家に帰って、
お風呂の順番待ってる間に、
みんなで外でアイスターイム

この時食べるアイスが本当に美味しいんだな




初めは泣いたけど充分海を楽しんだ、
そんな娘の海デビューでした



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