今日、おやつに干しイモを食べてたはずの娘が、
ドライマンゴーの袋を私の所に持ってきて、



私に渡して、座って、いただきます。した。




座って、いただきます。するのは褒めよう。







でも、さっき食べてたイモの破片が床に落ちてる。







イモを残しておいて、他のを食べたいだと?









許しません。







私「おイモを最後まで食べてから、おかわりしようね。」






イモ渡す。
といっても、本当にホントぉーーに小さい破片で、小指の先サイズ。





娘「ギャーーー」



大泣き。
カーペットにうつぶせになって大泣き。







私「マンゴーあげないとは言ってないよ。
始めに食べていた物を残してるのに、他のものをおかわりしようとするのはおかしいでしょ」






娘「ギャーーーーー(マンゴーよこせー)ヽ(`Д´)ノ」





私「…………。(見守る)」






しばらくして、
ケロっと泣き止み、マンゴーの袋を指差す。





私「おイモ食べたらね。」




娘「ギャーーーーー(大泣き)」




私「……。(見守る)」






このやり取りがけっこう長くて、
もうめんどくさいからマンゴーあげちゃおっかなー。とも思ったけど、






あと2回くらい、このやりとりをやったらちゃんと理解してくれるかもしれないけど、




今日ここでやめたら、あと3回もまたこのやりとりをしないといけないかもしれない。




それは!
とても!
めんどくさい!!!!!!
と思ったから、私も我慢。






だいたいさー、
こっちが言ってる事絶対わかってるんだよねー。



だから、
マンゴーもらえないと思って泣いてるんじゃなく、


イモを食べなきゃいけないのが嫌で泣いてると思うんだけど、





イモっていっても小さな小さな破片だよ。
これさえ食べたらマンゴーにありつけるのに、ナゼ食べない?と思って、



うつぶせで足をバタバタさせながら泣いてる娘を見てた。

というか、眺めてた。






この忍耐試合が30分を経過したあたりで、
うつぶせにで泣きじゃくってた娘がスぅ~って起きて、




イモをパクっ。







キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
キラキラキラキラキラキラ(・∀・)キラキラキラキラキラキラ





てか、
長げぇーーーわ!!
なんか疲れだぁー。




そして、
すかさずマンゴーを渡したら、笑顔で食べてましたDASH!DASH!






私は、私はね。
(というか、姉の影響ですが)

子どもはどんなに小さくても大人の言ってる事をわかってると思ってるから、




こーやって話しをしていこうと思ってるのね、




だから、
娘が納得するまで付き合うという、こーゆー忍耐はこれから増えるんだろうなDASH!



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