お久しぶりです!
すっかりご無沙汰していました。
タイトル通り、2/21にトロントを発ち2/22に日本に帰ってきました
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そして、前回の記事でも触れていましたが、3/21に日本を発ちニュージーランドへ行く予定です。
カナダには計10ヶ月と3週間程滞在していました。ニュージーランドのワーホリビザの渡航期限があるので少し早めに切り上げています。カナダ生活は終わってみるとやはりあっという間でした。
総括すると、行ってよかったです!
カナダで大切な友人、同僚たちと出会えたことも、トロントで最初にできた友人のおかげでマッサージの仕事に挑戦しようと思い立ち、マッサージが楽しくてこれからも続けていきたいと思うようになったのも、自分にとって大きな収穫でした。
ただ、ひとつ言えることは、
私、カナダにいる間、コンフォートゾーンから抜け出していなかった!
よく言えば肩の力が抜けていましたが、裏を返せば現状に甘んじていました。
もちろん、周囲の人たちやマッサージの仕事を通して刺激を受けることはたくさんありましたが、自分がステップアップするためにえいや!っと挑戦することはあまりなかったと思います。
それは自分の行動範囲に関しても、英語力に関しても。ほどほどで満足してしまっていました
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確かに歳を重ねるにつれ、若い頃にあるがむしゃら感はなくなっていくものです。
10代、20代の頃は、まだ自分の能力や限界値が未知数だから何事においても全力でぶつかって、時々玉砕しながらも荒削りで成長していきますよね。それが20代後半から30代にかけて、段々と自分の限界値やパターンのようなものが見えてくるようになると思います。仕事面でも私生活でも。
例えば、お酒を飲んでいて今日はこれ以上飲むと翌日二日酔いになるからもうやめておこうとか、仕事で締め切り3日前の案件もまだ時間はあるけどイレギュラーの仕事が入る可能性もあるから今日中に仕上げておこうとか。
それは自己管理能力が身についている証でもありますが、一方で自分の身に余ると思ったら冒険はしなくなる。
もちろん、40、50代になってもいつまでがむしゃらにやっていたらしんどいのは言うまでもないので(笑)、これは年齢を重ねる上では自然なことだと思います。
ただ、せっかく海外にいて今しかできないこともたくさんあったので、ちょっとくらいしんどい思いをしようがもっと捨て身でぶつかっていってよかったんじゃないのかなというのが、今の率直な気持ちです。
ニュージーランドでの課題はそれだな
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最後に、トロントは住みやすくていい街だと思っていましたが、でも将来的にずっと住むのは日本だなぁという思いが根底にありました。それは今も変わらずそう思っていますが、トロントを離れてみて、私が思っていた以上にトロントのことが好きだと気付きました!笑
なのでいつか何らかの形でまたトロントに戻って来れたらと思っています
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