29からのワーキングホリデー

29からのワーキングホリデー

30歳を目前に控え、将来的に転職とキャリアアップを計画していた折、ふと昔憧れていた語学の習得と海外の長期滞在の夢が再燃しました。今しかないという勢いのもと、約1年半後のワーキングホリデーを目指して地味に準備を進めていく様子を綴っていきます。

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昨日無事ニュージーランドに到着しました
現在オークランドのタカプナエリアに滞在しています。とりあえず、携帯のSIMやAT HOPカードというオークランドの公共交通機関で使えるチャージ式のカード等、生活に必要なものを手に入れました。
銀行口座の開設は28日で(予約制)、IRDナンバーも口座開設後に申請したら、とりあえずすべきことはひと段落です。

今日はマッサージ店の面接に行き、あさってからトレーニングに行くことになりました。

あとは、長期で住むフラットが見つかれば一息つけます
明日内見に行くところで決まるといいなキラキラ

今回は2ヶ国目で多少慣れたのと、限られた時間とお金を有意義に使うため、巻きで色々進めます

改めてゆっくり近況報告したいと思います

最後に今住んでいる家周辺の写真を
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2日目は、オプショナルツアーに参加しました。
ローレンシャン高原、モン・トンブランをメインに回るツアーです。


最初に向かったのは、サンソベールという村の教会。教会のそばにはかわいいベーカリーもありました。
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その次はサーブル湖。湖を一周クルーズします。
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紅葉は始まったばかりでしたが、きれいでした。


船を降りたら船長さん達と記念撮影。
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ランチはパスタを食べました。
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パスタもスープも美味しかったです。
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最後がこの日のメイン、モン・トンブラン
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秋は紅葉を見に、冬はスキーリゾートとして観光客がたくさん来るところです。
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こういったゴンドラに乗って山頂まで向かいます。ちなみに前のゴンドラの広告はスバルでした
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ゴンドラからの眺めも良いです
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山の中腹あたりで一旦降ります。
ちなみにこのグラフは紅葉度合いを表しています。残念ながら4割程度でした。例年なら10月初旬はもっと紅葉しているんですが、去年は9月末に暑くなって30℃を超える日が数日続いたので、紅葉が遅れてしまいました。ですが、それを差し引いても綺麗でした

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モン・トンブランで紅葉を見ることがこの旅行の目的のひとつだったので大満足です


モン・トンブランの観光でツアーは終了し、モントリオール市内に戻って来ました。
夕方から街散策へ。
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街中で馬車をよく見かけます。
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街中のいたるところにアートギャラリーがあります。
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海の生き物⁇
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可愛いタッチのモントリオール市内の風景、建物の絵があるかと思えば…

中国画っぽいものもあったり
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Mont-Royal East通りにあるSaint-Sacrement教会。綺麗だったので思わず立ち止まって写真を撮りました。
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目指していたのは、同じ通り沿いにあるベーグル屋さん。St.Viateur Bagle&Cafeです。モントリオールといえばベーグルも有名、ということで食べに来ました。
こちらもイートイン、テイクアウト両方可能です。
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サーモンとクリームチーズのベーグルにしました。間違いない美味しさ。
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翌日はケベック日帰り観光で朝早かったので、この日は早めにホテルに帰って就寝しました。
3日目に続きます
ずっと温めていたモントリオールとケベックの旅行記ですが、NZへ行く前には完成させておきたいので一気にアップしたいと思います。

実際に旅行した時期は昨年10月5〜8日です

トロントからモントリオールへは、メガバスを利用しました。
所要時間は、5時間〜5時間半くらいです。

1日目は、トロントのダウンタウンのバスターミナルから朝6:30に出発しました。
お昼過ぎにモントリオールに到着し、予約していたホテルにチェックイン。今回は、10人のドミトリータイプの部屋です。

チェックイン後はお昼を食べに
ケベック州といえば、プーティン発祥の地ということで、La Banquiseというプーティンのお店に行きました。
イートインもテイクアウトも両方できるお店です。メニューが豊富でプーティンだけでも30種類ほどあります。
私はアボカド、オニオンリングが乗っているものにしました。

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レギュラーとラージサイズがありレギュラーにしましたが、それでもすごいボリュームです
味も美味しかったですよ全部はたべられませんでしたが


昼食後は、モントリオールの街をぶらぶらしました。


どこかの地下鉄の駅を出てすぐの市場みたいなお店(ごめんなさい、駅名忘れました)
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秋なのでかぼちゃが沢山ありました🎃
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これらは普通のお宅ですが、トロントとは違うフランス感漂う街並みに魅せられました
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マックもオシャレ
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スタイルのいいお姉さん
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旧市街の市庁舎周辺
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やはりヨーロッパ色が強いですね。

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ジャック・カルティエ広場には、で店が軒を連ねています。
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絵も展示されている
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ハロウィンの飾り付けがされていました
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この辺は新市街だったはず…
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そしてまた旧市街に戻って来ました!
歩いて行き来できる近さです。

アイス屋さんで休憩
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バスキングをしている人たちも
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だんだん暗くなってきました
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立ち寄らなかったけどチャイナタウンもあります
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街中のオブジェたち
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さすがアートの街ですね


国際会議場。カラフルでモダンな建物です。
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建物の壁面にライトで映像が投影されています
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屋上から誰か覗き込んでる
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こんな感じでモントリオールの街中は歩くだけでとても楽しいので、夜まで散策してホテルに戻りました。


2日目に続きます
お久しぶりです!
すっかりご無沙汰していました。

タイトル通り、2/21にトロントを発ち2/22に日本に帰ってきました
そして、前回の記事でも触れていましたが、3/21に日本を発ちニュージーランドへ行く予定です。


カナダには計10ヶ月と3週間程滞在していました。ニュージーランドのワーホリビザの渡航期限があるので少し早めに切り上げています。カナダ生活は終わってみるとやはりあっという間でした。

総括すると、行ってよかったです!
カナダで大切な友人、同僚たちと出会えたことも、トロントで最初にできた友人のおかげでマッサージの仕事に挑戦しようと思い立ち、マッサージが楽しくてこれからも続けていきたいと思うようになったのも、自分にとって大きな収穫でした。


ただ、ひとつ言えることは、
私、カナダにいる間、コンフォートゾーンから抜け出していなかった!

よく言えば肩の力が抜けていましたが、裏を返せば現状に甘んじていました。
もちろん、周囲の人たちやマッサージの仕事を通して刺激を受けることはたくさんありましたが、自分がステップアップするためにえいや!っと挑戦することはあまりなかったと思います。
それは自分の行動範囲に関しても、英語力に関しても。ほどほどで満足してしまっていました

確かに歳を重ねるにつれ、若い頃にあるがむしゃら感はなくなっていくものです。
10代、20代の頃は、まだ自分の能力や限界値が未知数だから何事においても全力でぶつかって、時々玉砕しながらも荒削りで成長していきますよね。それが20代後半から30代にかけて、段々と自分の限界値やパターンのようなものが見えてくるようになると思います。仕事面でも私生活でも。
例えば、お酒を飲んでいて今日はこれ以上飲むと翌日二日酔いになるからもうやめておこうとか、仕事で締め切り3日前の案件もまだ時間はあるけどイレギュラーの仕事が入る可能性もあるから今日中に仕上げておこうとか。
それは自己管理能力が身についている証でもありますが、一方で自分の身に余ると思ったら冒険はしなくなる。
もちろん、40、50代になってもいつまでがむしゃらにやっていたらしんどいのは言うまでもないので(笑)、これは年齢を重ねる上では自然なことだと思います。

ただ、せっかく海外にいて今しかできないこともたくさんあったので、ちょっとくらいしんどい思いをしようがもっと捨て身でぶつかっていってよかったんじゃないのかなというのが、今の率直な気持ちです。
ニュージーランドでの課題はそれだな


最後に、トロントは住みやすくていい街だと思っていましたが、でも将来的にずっと住むのは日本だなぁという思いが根底にありました。それは今も変わらずそう思っていますが、トロントを離れてみて、私が思っていた以上にトロントのことが好きだと気付きました!笑
なのでいつか何らかの形でまたトロントに戻って来れたらと思っています
こんにちは
先日、無事新しい家へ引っ越しが完了しました
職場から近く、ダウンタウン界隈で周囲に色んなお店や施設があるので快適です
振り返れば、ウィニペグ→トロントの移動も含めてるとカナダで引っ越しした回数は今回で6回目もう帰国まで引越す予定はありません

そして、ご報告ですが、
カナダのワーホリの後、やはりニュージーランドに行くことにしました。
今年の3月、日本を発つ前に取得したNZのワーホリビザの渡航期限が3月23日なので、その直前にNZに入国するつもりです。

NZに行くことは夏頃から決めていましたが、カナダから直接行くか、もしくは日本に一時帰国するか、ずっと決め兼ねていました。
結論として一旦日本に帰ります。
まだ航空券等の手配はしていませんが、3月の頭に日本に帰り2〜3週間滞在した後にNZに行く予定です

フィリピンから帰って来て、カナダに行くまでの間然り、あっと言う間の日本滞在になると思いますが、会いたい人に会って、したい事をして…と日々大切に過ごそうと思います

近況はこんな感じです


さて、この記事の本題に入ります。
11月末頃、仕事が終わって帰宅途中、乗っていた地下鉄の車両の広告がたまたま目に止まりました。
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Toronto Symphony Orchestraがホームアローンの映画に合わせて劇中のBGMを演奏するコンサートだそうです。
私の古くからの友人のみぞ知ることですが、私ホームアローンに並々ならぬ思い入れがあるんです 笑デレデレ映画が公開された当時、幼稚園児か小学校低学年くらいで、完全にどハマりしていました。
ジブリ作品が大好きな子どもがビデオを擦り切れるまで観て、劇中のセリフを丸暗記するのは珍しくないと思いますが(私もその1人でした)、私にとってホームアローンはそんなジブリ映画と同等、どうかするとそれ以上の映画です真顔キリ
というわけで、広告を見た瞬間、これは行くしかないと決めたので、帰宅して速攻チケットの空きを調べて12月2日のお昼の部を予約しました。

そして昨日行ってきたところです
会場はRoy Thomson Hallというところでした。
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今回、取ったのは一番安かった見切れ席です。
なので、スクリーンが一部こんな感じで見えません。
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ちょっと惜しい感じですが、ホームアローンを伊達に観てきていないので、見えない部分は脳内補填で乗り切ります真顔

コンサートはとても良かったです。
劇中のBGMが生演奏だと臨場感があります。後半はコーラス部隊も加わって素敵な歌声を聴くことができました

映画はフルで流れたので、久しぶりにホームアローンをじっくり観て改めてこの映画が大好きになりました

今回、偶然電車内で広告を見かけてラッキーでした
カナダでホームアローンに関係するイベントに加わることができて、またひとついい思い出になりました